※一連の会話は同時通訳にてお送りします(ぇ
- 謎の声A:
- 状況はどうだ・・・?
- 謎の声B:
- はっ・・・。この星のほとんどは、すでに制圧しました。
ですが、まだ一部で根強く抵抗をしている地域もあります。 - 謎の声A:
- ほぉ・・・。まさか、あそこか・・・?
- 謎の声B:
- ご存知でしたか。その通りです。どういうわけか、他の地域と違い、あそこに送り込んだ部隊だけが、全滅させられております。恐らくは―――
- 謎の声A:
- 前大戦で、我々のマザーシップを撃墜したという奴がいるとでも?
- 謎の声B:
- そうとしか考えられません。すでに我が傑作ソラス・サイボーグ体も撃破されましたし・・・。
- 謎の声A:
- ・・・・・・仕方ない。各地に残っている巨大生物を投入しろ。ついでにドレットノートもな。
- 謎の声B:
- 了解しました。・・・いくらなんでも、あの戦力ならば太刀打ちできないでしょう。
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―――戦闘後
- 謎の声B:
- 全滅しましたね。
- 謎の声A:
- ああ、全滅したな。
- 謎の声B:
- 大蜘蛛と女王蟻を3匹ずつ。さらにドレットノートとソラスを投入という、大判振る舞いだったのに駄目でしたね。
- 謎の声A:
- ああ、なんというか一匹ずつおびき出して仕留める当たり、卑怯だな。
- 謎の声B:
- そうですね。とりあえず、まとめてかかってこい!!くらいの勢いはほしかったですね。
- 謎の声A:
- 確かに。だが・・・それもあるが何なんだあの敵は。
- 謎の声B:
- なんなんでしょうね。
大蜘蛛を見た途端に凄まじい戦闘力を発揮しだしましたが・・・・。
明らかに前大戦の奴とは違います。 - 謎の声A:
- 今さらな気もするが、ほとんどの奴は雑魚なのに、前回といい今回といい、なぜ一部の敵だけが反則に強いんだ?
- 謎の声B:
- わかりません。もしや・・・地球側の切り札なのでは?
恐らく他の戦力と比較にならない強さなのは、資金のほとんどをアレに費やしているかと…。 - 謎の声A:
- それは考えられるな・・・。
だが、このままではこの星の侵略は長引くばかりだ・・・。どうしたものか。 - 謎の声B:
- ・・・アレを投入しましょう。
- 謎の声A:
- アレ? まさか―――――
- 謎の声B:
- そうです。大飯食らいの奴です。奴を投入すれば、いくらなんでも――――
- 謎の声A:
- それはいい。そして仮にやられても―――
- 謎の声B:
- はい。これまで費やしてきている膨大な食費が浮くので、どちらに転んでも我々には有利です。
- 謎の声A:
- よし許可する。
つづく(ぇ
■おまけ■
どこが超獣結集だよっ!?と言う声が聞こえそうですが。超獣結集なのです。
ただし黒幕視点w(ぉぃ
Comment
しゅういつです
次は神獣ですかぁ
まぁ肩に乗っかって
マスターレイピアでマッサージでもしてあげると良いでしょう。16秒くらいで逝きますかな。
HP5780の陸戦でもINF で挑戦したらバイクごと焼かれましたよ。半端ないですよ。100000あっても普通に死ねますねあれじゃ。
ペイルとちがって空中に逃げるという手が使えないので…
INFの灼熱に挑戦したら46秒で逝ったとか…徒歩って弱いね。
(ライサンダーZほしいですよほんと…
>マスレイで
それだと書くほうは楽なんですけどねぇ。
けれどもそのネタは使いませんよ。さすが三度も同じパターンを使うのは気が引けるので(汗)