支部長の独り言@twitter / 過去ログ
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IAが落ちつくまでは更新しないと思われます。
3が落ちつくまでは更新しないと思われます。
2が落ちつくまでは更新しないと思われます。
世の中にはいろんな地球防衛軍があるけど、このサイトでは
の5つを指します。なんか混じったけど気にすんな。
いずれもSANDLOTという会社が作って、D3PUBLISHERや任天堂といった会社が発売する形態をとっています。
ゲーム内容としては「とにかくひたすら攻撃して敵を全滅させたらクリア」という単純極まりないものですが、それだけにわかりやすくて気構えなく入ることができ、すぐに爽快な気分をお楽しみいただけます。
難易度はどれもイージー・ノーマル・ハード・ハーデスト・インフェルノの5段階が存在し、ハードまではゲームが得意でない人でもクリアできる易しい難易度に調整されています。(地球防衛軍2のみインポッシブルという隠し難易度が存在)
しかしハーデストになると一変、敵がいきなり本気を出してきます。最高難易度のインフェルノではゲーマーでも吐き気がするほどのマゾプレイを楽しめます。
武器の選択や敵を倒していく順番、移動するルートなどを工夫することで突破口を探し、苦労して難関を突破する楽しさは、近年薄くなってきた「ゲームの楽しさ」を思い出させてくれることでしょう。
Simpleシリーズの金字塔。「2000円」という値段をクリアするために削れるところを全部削っておきながら、削っちゃいけないところは残しておく信じがたい神バランスで、「バリバリ撃って敵を倒すだけ」の内容に無限の遊び方を与えた。
敵は蟻・円盤・巨大円盤・歩行戦車・巨大怪獣など、色違いを含めて11種類。マップは市街地2種・廃墟・山岳地帯・海岸の5種類。武器はアサルトライフルやロケットランチャーなど7カテゴリ111種類。25ミッション×5難易度を戦う。
今からやろう!という人は、1から始めることを強くおすすめ。2を先にやっちゃうとボリューム負けする分、物足りなさを感じるかも。
発売日 | 2003年6月26日 |
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ハード | PS2 |
価格 | 2100円 |
ミッション数 | 25 |
難易度 | 5段階 |
敵の種類 | 10 |
武器の種類 | 7カテゴリ111種類 |
マップの種類 | 5(市街地×2種・廃墟・山岳地帯・海岸) |
2年の沈黙を破って発売された続編。前作のデータをほとんどそのまま流用することで、新しい敵やマップに予算をつぎこんだようだ。
一方、システム面に関しては変更がなく、1からのユーザーは説明書不要で遊べる。
そして新しく加わった空飛ぶ女性隊員「ペイルウィング」は、まったく異なる戦術を要求され、まるで別のゲームになる。1粒で2回おいしいとはこのこと。
ミッション数は71と3倍近くにまで増え、しかも隠し難易度として「インポッシブル」が追加されたことで、計6難易度になった。つまり71ミッション×6難易度×2兵種(陸戦兵・ペイルウィング)で、すべてコンプリートするまで852ミッションという、まさにやりすぎた感が否めない超ボリューム。
やりすぎた感があるのはボリュームだけではなく、新登場の敵がどれもやりすぎ。前作のように楽しめるのはハードまでで、ライトプレイヤーはハーデストあたりでどう考えてもおかしいだろうと怒って投げ出すほど。
今作のSANDLOTは鬼。マジ鬼。
「最近のゲームはどれもヌルすぎて話にならねえ。ファミリー指向のゲームばっか作ってねえでよ、たまにはヘビーゲーマーを唸らせるような手応えのあるゲームを作ってくれよ。もう女子供素人向けは勘弁だぜ」
そんな猛者に血反吐を吐かせる珠玉の1本である。
発売日 | 2005年7月28日 |
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ハード | PS2 |
価格 | 2100円 |
ミッション数 | 71 |
難易度 | 6段階(インポッシブルは隠し難易度) |
敵の種類 | 27 |
武器の種類 | 300種(陸戦兵7カテゴリ143種+ペイル8カテゴリ157種) |
マップの種類 | 9(市街地×2種・住宅地・ロンドン・廃墟・山岳地帯・海岸・地底×2種) |
舞台をXbox360に移して登場した新・地球防衛軍。前作とはまったく違う設定となり、ストーリーに関連はない。
次世代ハード+フルプライスによってグラフィックが大幅に強化され、今まで拭えなかった「2000円なりのポリゴンだなぁ」という感を払拭し、処理落ちもかなり軽減されている。それでも大手メーカーの有名ゲームに比べれば一歩譲るが、地球防衛軍においてグラフィックはあまり重要視されない。
システム的には前作までの流れを忠実に引き継ぎ、良いところも悪いところも同じ。ポジションとしては「1のリメイク」であり、2に比べるとすべての面でボリュームダウンしている。(ペイルも登場しない)
今作の新要素として、AIで動く仲間が登場し、ともに戦闘に参加する。また、設置して好きな時に起爆できる「C爆弾」や敵を自動追尾する設置機銃「セントリーガン」といった新種の武器も登場し、今までにない柔軟な作戦が可能になった。
敵の攻撃目標が増えたことで自分が処理する量は減り、そのまま難易度の低下に繋がっているが、それでもインフェルノは充分に地獄の様相である。
総合的に見て、地球防衛軍マニアを自称する人でもない限り、これのためにお高いXbox360を購入することはすすめにくいのが正直なところ。
次回作では是非ともオンラインに対応してほしいものだ。
発売日 | 2006年12月14日 |
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ハード | Xbox360 |
価格 | 7140円 |
オンライン | 非対応 |
ミッション数 | 53 |
難易度 | 5段階 |
敵の種類 | 14 |
武器の種類 | 7カテゴリ171種 |
マップの種類 | 8(市街地×2種・住宅地・廃墟・山岳地帯・海岸・地底×2種) |
略してEDF:IA。どのような経緯があったのか、なぜか制作がSANDLOTでなく海外のメーカーであり、番外編的な位置づけになる。
期待3:不安7の中で発売され、「大体合ってる」と言わざるを得ないちょっぴり微妙な出来。
純正地球防衛軍に比べて敵の攻撃力が下がってる代わりに耐久力が上がり、一撃滅殺の爽快感はなくなっている。
ミッション数は15と少ないが、1ミッションが3ミッションくらいの長さなので感覚的には45くらいのボリューム。その他、敵のパターンが違うキャンペーンリミックスと、敵が無限に湧き続けるとっても残念なサバイバルモードもある。
兵種は標準タイプのトルーパー、セントリーガンや地雷など特殊兵装を扱えるタクティカル、強力な火器とシールドを備えた鈍重なバトル、空を飛びへっぽこな火器で逃げ回るジェットの4種類。特にジェットは2のペイルに相当するが、ペイルのような火力はまったくない。
武器は従来通り敵が落とすドロップ武器と、敵を倒すと得られるクレジット(お金)で購入するものがある。武器にはランクが設定されており、経験値を稼いでレベルを上げないと上位の武器は使えない。バリエーションは誘導アサルトや対空ショットガンなど使って楽しい武器が多くあり、色々と遊べる。ただしスナイパーだけは「スコープを覗かないとまっすぐ飛ばない」といううんこ仕様によりゴミ武器と化した。
恒例のジェノサイド武器は、レベルが最大(Lv8)になると各兵種ごとに異なるものが手に入る。
キャンペーンではNPCのボット(部下)を2人連れて3人で戦う。途中で死んでしまっても味方に蘇生してもらうことで何回でも復活できるところが純正とは大きく違う点。オンラインでは3人まで参加可能で、プレイヤーが2人の時はボットを1人入れられる。感動のエンディングではコントローラをぶっ壊さないように冷静な対応が求められる。
サバイバルはオンラインで6人まで同時に参加可能。しかし兵種がトルーパーしか選べず、武器の種類も選択肢もかなり限られており、なんでこんなことになったしと言わざるを得ない。さらにオフラインではボットを入れられず、1人では蘇生ができないためにかなりの無理ゲーモードになる。そのくせ「サバイバルモードで500WAVE」という鬼畜実績が存在する。出現する敵のパターンにも難があり、本当、なんでこんなことになったしと言わざるを得ない。
「地球防衛軍として見なければそこそこ楽しめる」というのが多くの評価だと思われる。
発売日 | 2011年7月6日 |
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ハード | Xbox360・PS3・Windows |
価格 | 各7140円 |
オンライン | 対応(キャンペーン:3人まで・サバイバル:6人まで) |
ミッション数 | 15(3ミッション×5ステージ) |
難易度 | 3段階(ノーマル・ハード・インフェルノ) |
敵の種類 | 17 |
武器の種類 | 6カテゴリ399種(うちDLC29種) |
SANDLOTが作り、任天堂から発売されたWiiのゲーム。
Wiiリモコンを使って剣のように振ることで敵を攻撃する新しいタイプのアクションに仕上がっている。
SANDLOTの中の人が本当に作りたかったゲームというだけあって内容の充実具合は地球防衛軍シリーズとは一線を画しており、「バックについてる会社が違うとここまで違うか~」と大人の感想を禁じ得ない。
しかし地球防衛軍組は意外と少ないようで、「SANDLOTの本気」を知らないまま一生を終えるのは個人的にとてももったいないと思う。
当初は一人用ゲームとして開発されていたが、任天堂の意向で急遽オンラインマルチプレイにも対応する。
オンラインでは一人用モードに比べ敵が格段に強化され、味方との協力が必要不可欠。
レギンレイヴは今までなかったタイプの新しいアクションであり、独特の操作に慣れるまで少々時間はかかるものの、修練を積むほどに見違えるほどテクニカルな動きができるようになる。特にキャンセルをマスターすると地球防衛軍にはないスピーディーな動きが可能。
地球防衛軍を楽しめた人でWiiを持ってるなら命令してでも買わせたい名作。
発売日 | 2010年2月11日 |
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ハード | Wii |
価格 | 6800円 |
オンライン | 4人まで(無料) |
ミッション数 | オフライン63・オンライン84 |
難易度 | 5段階 |
敵の種類 | 40(色違い含む) |
武器の種類 | 348種(フレイ5カテゴリ・フレイヤ8カテゴリ) |
マップの種類 | たくさん(15くらい?) |
このサイトの名前。地球防衛軍 攻略指令本部という攻略サイトがありまして、それにちなんだ命名です。
俺が勝手に名乗ってるだけで、実際にはなんの関係もありません。
攻略サイトと呼ぶにはお粗末なのは仕様。
所属 | EDFペプシ隊 | |
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名前 | hr(ゲーム内では主にcreasus) | |
入隊日 | 2005年3月28日 | |
開設日 | 2005年6月1日 |