リモコンに弓の命中率を上げ下げするボタンがついてる新機種が出て、カタログを見ながら欲しがってる俺がいました。
もうどこにつっこめばいいのやら。
やっぱそれがテレビのリモコンだったことかな。
登場人物紹介 その8
- アルヴィルダ
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ブリュンヒルデと人気を二分し、レギンレイヴでトップの人気を誇るお姫様。ブルグントのさらに南にあるゴート国の王女でありながら前線に立ち、「ゴートの戦姫」として名が知られている。
グラフィックは美人お姉さん系なのに、声がどう聞いてもお転婆姫。自分の親衛隊に対し「わらわのために死ね!」とか言うのに、いざ死にそうになると「怪我人は下がっておれ!」とか言うツンデレ姫でもある。
障害物をぴょこんと飛び越す様や呼びかけに応じる「おー!」の発音は、二次元に行きたい系の人には致死性が高く、これらの層が人気を支えていると思われる。
また、他の面子がみんな北欧神話に登場しているのに対し、アルヴィルダだけは異なる。
詳細はわからないけど、調べたらこんな記事があったので引用。ただ、アルヴィルダだけは違っているようで
恐らく出典は5世紀中頃にバルト海にいたといわれる
美貌の女海賊「アルヴィルダ」だと思われます。
(「女海賊・アルヴィルダ」は、元々ゴート族の王女で後に海賊となる) - アルヴィルダ親衛隊
アルヴィルダの身を護る兵士達。その士気は飛び抜けて高く、忠誠を通り越して崇拝の域にまで達するほど。(中には褒美目当ての者もいる様子)
ゲーム中でもとにかくアルヴィルダの名を連呼し、どれくらいやかましいかで生き残ってる数を把握できるくらいうるさい。
フレイ 30:ゴートたつ
アルヴィルダの台詞がよく聞き取れなかったので録り直し。
喋ってる人が後ろにまわると声が小さくなる演出はいらないと思いませんか。
あと、より聞き取りやすくするためにBGMとSEの音量を少し下げてみました。
- ストーリー
- ユラン平原から逃げのびた兵はフレイ達の足止めのおかげで辛うじてブルグントに着きました。しかし誰もが傷ついており、頼りにしていた鉄の猛牛もほとんどが破壊され、これ以上の戦闘はとても無理でした。
巨神族はますます勢いを増し、もうじきここまで追撃の手が伸びるでしょう。
ユラン平原で敗北を喫し早々と諦めモードに入ったものの、フレイとハーゲンに諭されて一時は持ち直したグンター王ですが、また諦めモードに入ってしまいました。ブルグントの滅亡が目前に迫っているというのに大丈夫なんでしょうか。
でも、悪い報せばかりでもありませんでした。この危機的状況を救おうとゴートからの援軍が到着したのです。しかも王女アルヴィルダが自ら出陣してきて、さらにゴートの最新兵器サラマンデルまで持参ときたもんだから、グンターにとってはまさに救いの神でした。本物の神が加勢してくれてるというのに失礼な話です。
一方、その神であるフレイもブリュンヒルデとともに無事帰還します。
ブリュンヒルデがミズガルドへ降り立ったのは、凶報を報せるためでした。
天空に起きた異変はロキが逃亡したものだというのです。太古の昔に暴虐を尽くし、オーディンによってアスガルドに封印されていた巨神族最強の魔神が、この時を待っていたかのように胎動を始めていました。もちろん、これを黙って見ている巨神族ではないでしょう。
もしロキの復活を許せば、世界は伝説の通りに終わりを迎えます。
世界の終焉、ラグナロクの刻が現実のものとして近づいてきていました。
- 妹が心配すぎて夜も眠れない兄
- ロキとかどうでもいいから妹は無事なのか…
今すぐ探しに行きたいのにブリュンがなんか厳しい目で睨んでる…
- ミッション概要
- オンの37:巨神再侵攻とほぼ同じミッション。増援の出現位置が少し違ってます。
オンでは結構苦戦しましたが、オフではサラマンデルが前に出て風のプラズマを一手に引き受けてくれるため、後ろから槍6で適当につついていればあっけなくクリアできます。途中でブリュンヒルデが応援に駆けつけてくれますが、アルヴィルダの台詞が長く、あんまり暴れすぎると登場前に終わってしまうほど。
なのでリプレイはかなり手を抜いてます。
フレイヤ 31:女神フレイヤの最後
こっちは内容的には録り直さなくてもよかったんですが、適当にクリアしちゃったんで没にしました。
難しいミッションだからちゃんとした攻略っぽいルートを作りたかったし。
- ストーリー
- 兵と街の民をブルグント城へ避難させたフレイヤは、誰もいなくなった街の中に独りで佇み、徐々に近づく地響きを感じてました。巨神族のさらなる追っ手が近づいてきています。
厳しい戦いの末に、神としての力も尽きようとしていました。もう生きて戻ることはできないでしょう。
人間達が無事に城へ辿り着けるよう少しでも長く足止めし、1体でも多くの敵を道連れにする覚悟でした。
あまりにも大勢の敵に囲まれ、いよいよ死を覚悟した時、シグムンド達が突然現れます。なんでもフレイとともに戦っていたものの、途中ではぐれてしまったそうです。
兄がとりあえず無事だったことを知り、フレイヤは安心するのでした。そして、自分は生きて帰れないことを申し訳なく思いました。あとは目の前の敵と刺し違えるだけです。
この神どもはさすが双子だけあって諦め方もよく似ています。
「俺は最後まで諦めるつもりはない、大地に倒れ伏すその時までな」
すっかり諦めモードのフレイヤに向かってシグムンドは言いました。この状況にあって、彼は決して諦めようとはせず、生きて帰るつもりなのです。
そんな彼の姿に感銘を受けたのか、フレイヤもまた希望を取り戻しました。
さぁ、目の前の敵を蹴散らし、ブルグントへ帰るとしましょう。
- 妹の新知識
- グレイプニルがなんかおかしいと思ったら拡散方向を変えられるのですね…今さら気づきましたわ…
- ミッション概要
- オンの28:最後の抵抗と同じミッション。楽勝の兄と違ってこっちはインフェルノです。増援の出現位置が全方位にわたるため、いつまでも街の中にいると常に包囲された状態になります。
一番きついのは言うまでもなくサソリ40匹ですが、出現から一定時間後にシグムンドが偶然(?)通りがかって加勢してくれます。さらに別の場所からヘルギとヴェルンドも応援に駆けつけてくれ、それまで耐えられるかどうかが生死を分けます。
ただ、サソリの出現は正確には全方位でなく、ある方向に穴があります。つまりサソリが出る前にあらかじめそこへ移動しておくと、ユミルの魔弓を使う時間があります。これといってわかりやすい目印はないので、レーダーについてる緑の宝石と赤い宝石の間を目指す感じで外周に向かうといいです。あるいはイージーで確認しておくとか。ユミルの魔弓さえ使えれば、シグムンドと合流するまでもなく雑魚ミッションになります。
また、ここはグレイプニルが頼りになる数少ないミッションです。狙いは不要(地面に撃てば地を這うように進むし狙っても無駄)なので強をぶっぱなせるタイミングを逃さないようにしたいところ。
Comment
オフばっか百十数時間もやってて未だにオンに突入出来ていませんw
EDFは2のINFをコンプしてIMPを攻略中ですが、レギンのオンINFはソロだとEDF2のIMPよりも難しそうですね。
せっかく協力プレイ対応なんだからオンもやらないともったいないですよー。オフをあんまり進めすぎるとオンに行った時「初期装備からやり直し」の絶望感が増えてしまいます。もう遅いと思うけどw
オンに慣れちゃうとオフは柔らかすぎて物足りなくなります。
オンINFソロとIMPは前提の時点から決定的に違います。IMPはソロ前提だけどオンINFは4人がかりが前提です。ミッションの設計からすでに違います。
とはいえアーマーを10万以上増やせるという点ではオンINFソロの方が簡単かもしれませんw
でも4人パーティーで2万以上あっても普通に死ねるオンINFですから、それをソロでやろうというならIMPなみの覚悟が必要なのは確かですね。
スカートの中は何度も覗いたっていうのに…。
剣と弓を持ち替える仕草とか矢をつがえる動作とか、結構細かく作ってあって感心します。