昨日のリンドブルムのとこのリンクを張り忘れてました。
そういうこともあるね
レギンレイヴの世界
レギンレイヴにはいくつもの世界が存在します。言うまでもなく北欧神話ベースですが、斬撃補正も入ってます。
- ミズガルド
- 人間達が住む世界。真ん中に流れる大河ラインを境に、北と南に分かれている。
北にはシグムンドやレギン達が住む。狩猟民族で部落単位の生活を送り、部族同士の抗争も起きていたが、現在は協力関係にある。
南の民はミッション16から登場し、ブルグントとゴートの2大王国が栄え、文明が進んでいる。北の民を蛮族として見下げる風潮が強い。 - アスガルド
- 神々が住む世界。昔は神々もミズガルドに住んでいたが、ある理由でアスガルドへと移り住んだ。その理由はミッション43で明かされる。
- ヨトゥンヘイム
- ミズガルドの北、海を越えた向こうにある巨神達の世界。ゲームには登場しない。
その昔、巨神の始祖ユミルが最初に誕生し、巨神族は栄えたが、その後に誕生したオーディンによってユミルは殺害された。そしてユミルの肉体を使って世界を創りあげたとされる。
巨神族は海で隔てたヨトゥンヘイムへと追放され、そのことを根に持って人間及び神々を滅ぼそうと攻めてきている。
伝説ではこれが最終戦争「ラグナロク」の始まりであり、世界は終焉を迎えるとされている。 - スヴァルトヘイム
- 地下世界。ミズガルドのどこかに入口があると言われている。
内部には大量の魔物が棲みつき、巨神の大魔術師ファフナーが兵力として使役しようと目論む。 - ニヴルヘイム
- スヴァルトヘイムよりさらに奥深くにあると言われる死者の世界。冥界。臆病者が死後堕ちると言われる。ベッドで死んでも堕ちると言われる。(この世界には戦って死ぬ以外の選択肢がないらしい)
でもなぜか巨神の死霊で満ちあふれている。レギンが「冥界を巨神でいっぱいにしてやるぜー!」とか言ってたから奴の仕業だろう。お前のせいでイズンが。
なお、魔神ロキが生み出した3悪魔の一人、ヘルがすべての亡者を統べているらしい。 - ムスペルヘイム
- 世界の南の果てにあると言われる炎の世界。ゲームには登場しない。
魔神ロキが生み出した3悪魔の一人、スルトを王とするが、その姿を見た者は神々にも存在しない。(原作ではヘル・ヨルムンガンド・フェンリルを生み出したことになっているが、フェンリルは登場しない)
ムスペルヘイムに棲む炎の騎士は神々より強き者とされ、彼らが立ち上がる時、世界は終わるとされている。 - ギンヌンガガプ
- 世界が誕生するよりもずっと前から存在していた無の亀裂。ゲームには登場しない。
ニヴルヘイムの冷気とムスペルヘイムの熱気がぶつかりあい、そこで滴った雫から巨神の始祖ユミルが誕生したとされている。
それと同時にアウズンブラも誕生し、ユミルはアウズンブラの乳を飲んで飢えをしのいだという。つまりアウズンブラは雌。ついでに言うと原作では牛。
また、アウズンブラが舐めた氷から最初の神であるブーリが生まれ、オーディンはその孫にあたる。
現在は北の海岸にヨトゥンヘイムからの巨神が上陸し、シグムンドら北の民は南の砦へ逃げてきました。
南の砦のさらに南には大河ラインが流れています。
大河ラインを渡った南側はブルグント王国で、石の砦が築かれ北の民が立ち入ることはできなくなっています。
フレイ 11:ヴェルンドの塔
- ミッションブリーフィング
- 大口叩いて北へ行ったレギン達がおめおめと逃げ帰ってきた。ただちに狂戦士のもとへ向かい心ゆくまで笑ってやれ。
最初のミッション分岐が終わり、フレイとフレイヤが合流します。
ここからまた少しの間は兄妹で同じミッションになります。
ストーリー的にはフレイヤとシグムンド達は無事に砦へ到着し、そこへ鷹へ姿を変えたフレイが一足先に北から帰ってきます。
レギン達は巨神族に追われており、フレイは彼らを助けるために砦から救援を出すように要請します。
そこでヴェルンドは女神フリッグの命令で曾祖父が作り上げたという秘密兵器「ヴェルンドの塔」の使用を決めました。
- 剛力絶打の大鎚
- 最強ハンマーのひとつ。強→弱→絶という連撃を持ち、初撃がいきなり強なので大型雑魚を次々寝かせられる。避けられない距離で大巨神に振りかぶられても、とりあえず振っておけば振りかぶりガードで防いだ後にダウンを奪え、一気にアドバンテージを握れてしまう。
さらに絶上下は20000ダメージとハンマーで最大の攻撃力を有し、転ばせた後は弱→絶と繋いで大ダメージを与えられるという(タイマンなら)負ける道理がない素敵ハンマーである。
間合いも30mとハンマーの中では最大級で、判定の大きさも最大級。その大きさたるや、後ろにいる敵にまで当たるほど。
ただし初撃が強なだけに小物雑魚との相性は最悪なので、もう片方の武器は長剣や槍など出の早い武器を持った方がいいだろう。 - 槍LV6
- 言わずと知れた殿堂入り武器のひとつ。単発式の癖のなさとべらぼうにでかい攻撃判定でとにかく扱いやすい。
緑のマーカーのあたりを適当に突くだけで狙ってない敵にまでズビズバ当たる。「大体頭のあたり」なんて適当な狙いでも首がすぽんすぽん飛んでいく。
特に確実なヘッドショットを要求される風の結晶稼ぎでは、最適ミッションの「風の包囲」がオフだとフレイ専用になっているため、槍6の価値が無尽蔵すぎて生きるのが辛い。
オンはハーデスト中盤あたりには攻撃力不足が深刻になってくるものの、オフではインフェルノ全般に渡って長く使える。リンドブルムが出てくるミッションにはぜひ持って行きたい。
欠点としては、あまりに使いやすすぎて最強槍のゲイボルグが使いにくく感じることが挙げられる。そんなことが欠点に感じるほどの良武器。
フレイヤ 11:ヴェルンドの塔
- 魔光の宝剣 LV3
- 近接ではこのゲームで最高のダメージを誇る最終兵器。特に中ボス戦では無類の強さを発揮する。それだけに武器作成ツリーでもずいぶん遠い位置にあり、作るのはかなり大変。その遠さたるや、炎の杖系の最終武器が入口にすぎないほど遠い。
見た目は光舞の王錫と同じく振った軌跡に1〜9本の光線を発し、貫通効果に加えダウン効果も持つ。光線は1本あたり1万ダメージで、つまり最高で9万もの超ダメージを与えられる。ボスの脚を雷神の魔弓で飛ばして転ばせ、懐に潜りこんで「はああぁーっ」が定番戦法。地面に対して水平に振れば、群がる雑魚も綺麗に一掃できる。
ただし絶モーションなので発動に3秒ほどかかり、振り方で光線の出方が変わるために扱いが難しい。
また、王錫や宝剣は振った時点で魔力を消費する特性上、途中で潰されると28%も無駄になる。 - 青き杖ドラウプニル
- 氷の杖コースの関所である「冷たい杖」が力を取り戻した姿。
フレイヤで一番最初に欲しい最終武器であり、これさえあればハーデスト以上での稼ぎがずいぶんと楽になる超兵器。
その秘密は「大きな攻撃判定を持った攻撃力5000の氷の塊が敵を貫通しながら飛んでいき、当たった敵をダウンさせる」という点にある。特に骸骨巨神(紫骸骨)との相性は抜群で、オンのハーデスト、オフではインフェルノでも即殺できる頼もしさ。もちろん小型雑魚はかすっただけでひとたまりもない。(一部硬い雑魚を除く)
即殺できない大型雑魚でもダウンを奪えるので、転ばせて魔力吸収→起き上がったら転ばせて魔力吸収で一方的にハメ殺せる。
それでいて消費魔力は15%と少なく、詠唱時間も約1.5秒と短い。
使用上の注意としては、ダウンからの起き上がり数秒間は再ダウンを奪えないため、連続で撃っても効果がないこと。少し間を置いてから転ばせよう。
なお、フルングニル等のボスクラスの敵はダウンさせられない。
一番の欠点は、近接でヒットさせると過剰に大きい音が出てびっくりすることだと思われる。
Comment
冷たい杖が力を取り戻すとこうなるとか・・・
差がありすぎますね!
応援してますよ〜〜
これ以上に強い武器も登場しますよ。
Wii は購入予定もなく、近くに所持者も居ないので、今回は(も?orz)見送りですが、動画見てるだけでよくわからない感動に体が震えてしまいました(笑)
やっぱり面白そうですね…。
でも今回は神話ということで、ビル街でないのが残念です。
ていうか、「徹底して簡易な構成を目指します」といいつつこのクォリティはhrさんの性なのでしょうねw
続き楽しみにしています。
まぁ「更新が止まるくらいならリプレイだけでも上げろ」という程度の「徹底」でお願いします。
しかしEDF隊員でもスルーしてる人多いんですねー。「SANDLOTの本気」を知らないままなんてもったいないことです。見てるだけで面白いんならやったら気絶しますよ!
ちなみにこの先のミッションに市街地や城も出てくるので、「バカスカぶっ壊して気分爽快!」という楽しみもあるにはあります。(でも全体的に爆発物の使用局面が少ないんですが)
支部長はレギンレイヴの販促に勤しもうと思います。だから早く買ってください。
紫骸骨とか赤骸骨とか金骸骨とか書くたびに思い出して一人笑いしてたのは秘密です。