今回はフレイヤはお休みです。
フレイ 19:国境砦の危機(前篇)
ちなみに途中から湧いた「ストーリー」ですが、ムービー部分や戦闘中の会話から拾った出来事の要約です。支部長の捏造成分はあまり入ってません。
- ストーリー
- なんとかブルグントの砦に逃げのびた一行は、しばしの休息を取ることができました。シグムンドやヴェルンドは米とか麦とか食えたもんじゃないとか鹿の肉が食いたいとか石の砦は息が詰まるとか、助けてもらっておきながら贅沢を言い始める始末です。
石の砦は北の民が造った防壁よりもはるかに頑丈そうです。たしか北の民の防壁はオーディンの知恵で造られたはずでしたが、この砦は神の知恵にも勝るということでしょうか。しかし、それでも巨神族の攻撃はとても防ぎきれないとフレイは危惧します。オーディンの知恵にも勝る石の砦、それをさらに上回る巨神族とはなんと恐ろしい敵なのでしょう。
巨神族相手には脆弱な砦かもしれませんが、グンターが軍勢を集めるまでの間、ここでなんとか敵を食い止めなければなりません。果たして砦に駐屯する小数のブルグント軍と北の民、そしてフレイだけで防ぎきれるのでしょうか。
その時、角笛が鳴りました。敵の襲来の合図です。
- フレイの独り言
- 人間はひ弱で惰弱な生き物だと思っていたが、なんか私より硬いような気がしてならない。
- 神炎の弓
- 5秒後に爆発する弾を射る弓。弓というか、ボトッと前に落ちるので弓である必要性を感じない不思議武器。これもインベーダーテクノロジーの応用か。
この武器を初めて見たのはオンの時で、なんか緑の玉が転がってたから「なにこれ?」って近づいてった俺の馬鹿。
フレイ 21:国境砦の危機(後篇)
- ストーリー
- 騎兵の猛攻撃を退けたのもつかの間、手薄になった砦の中に突如として巨神族が現れました。
急いで砦に戻ったフレイ達は、驚くものを目にします。その巨神の体躯は山のように大きく、両手には斧のような大きな武器を携え、なんと頭が3つもついていたのです。
ごくり、という音の後にフレイが「霜…」と呟いていましたが、シグムンド達にはなんのことかわかりませんでした。
三つ首の巨神は暴虐の限りを尽くし、砦を次々と破壊していきます。一刻も早く撃退しなければなりません。 - フレイの独り言
- 霜…
- ミッション概要
- フルングニルが2回めの登場です。今回も頭ひとつでクリアなので即殺上等です。