斬撃日誌

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オンハーデストの未クリアミッションを3つほど消化したので、今日は番外編としてそっちを載せてみます。

オンラインモード

オンとオフで違う点。

セーブデータが別

オフラインで育てたキャラをオンラインで使うことができません。オフはオフで、オンはオンで別々に育てる必要があります。

NPCがいない

4人まで同時参加できる代わりに、頼りになるNPCがいません。
また、単独で出撃することもできます。ルームの定型文に「一人プレイ中・参加不可」というのがあるので、他の人が入ってくる心配もないです。

敵がやたら強い

強力な武器を持ったプレイヤーが4人がかりということで、特に耐久力が爆発的に上がっています。
インフェルノ後半では雑魚1匹ですら5万とか信じられない耐久力を持っていたりします。
フレイヤはアーマーがあまり上がらない代わりに攻撃力の伸びが凄まじく、その逆であるフレイの価値がどんどん下がるため、高難易度になると「フレイが前線で囮しながらフレイヤが後方支援」というパターンができあがります。
すなわち「フレイヤだけでクリア」は楽だけど「フレイだけでクリア」はとってもマゾくなります。

ミッションがバラエティ豊富

オフはストーリー重視なのでミッション構成にも制限がありますが、オンではそういうの無視です。ヨトゥンヘイム軍とニヴルヘイム軍とムスペルヘイム軍がまとめて出てくるとかお茶の子です。

ライフを共有

あらかじめ4つのライフを全員で共有しています。誰かが死ぬと1減り、0になるとゲームオーバーです。
つまり先に死んでしまってもゲームが終わるまで退屈しなくてすむナイスなシステム。
アーマーがゼロになると「気絶」ということになり、15秒くらいロスします。さらに復活時の無敵がないため、状況によっては復活即気絶ということも珍しくないです。せめて3秒くらいの無敵は欲しかったところ。

処理落ちがすげえ

フレイヤには敵をまとめて薙ぎ倒せる武器が多くあり、特に骸骨と組み合わさるとコマ送り状態です。これはもうWiiのスペック不足が原因なので仕方ありません。
レギンレイヴでは大型雑魚を出して小型雑魚の物量を抑えたり、一度に出す量を抑える代わりに増援の回数を増やすなどして頑張ってますが、それでもかなり無理があるようです。
将来、もっとハイスペックなWiiの後継機が出て、レギンレイヴ2とか出るといいですね。

オン ハーデスト 55:三つの命

ミッションブリーフィング

フルングニル・プルングニル・ブルングニルの3兄弟が襲ってきた。死に物狂いで撃退せよ。

1匹でも大騒ぎなフルングニルが3匹まとめて、しかも1体は強化型の色違いという阿鼻叫喚ミッション。
作戦は他の2人が左2体を足止めしてる間に俺が右の1体を始末し、残り2体のとどめを刺してまわるというパターン。
楽勝だ！なんて言ってますが、左2体の足止めがうまくいかないとまさに地獄。金フルングニルのジャンプアタックを食らおうものなら3000あっても即死です。

オン ハーデスト 61:魔の軍勢

ミッションブリーフィング

魔物の大軍が怒濤の勢いでなだれこんできた。なんとか頑張れ。

魔の軍勢とか言いながらゴーレムが大量に出てくる罠ミッション。これも楽勝でクリアしてるように見えますが、妹が2人いないとかなり大変です。むしろ兄不要。
俺（兄）の仕事は妹Aの魔光の宝剣が邪魔されないように前方で囮することと、妹Bが放つユミルの魔弓に巻きこまれないようにすることくらいでした。

オン ハーデスト 77:ニヴルヘイムの扉

ミッションブリーフィング

森に多数の転送器が運びこまれた。適当にあしらえ。なお、黄金バットと百式の存在が確認されている。

このミッションに登場する敵はすべてオン専用です。
ここの転送器は召喚速度が早く、ほぼリアルタイム召喚なので1人じゃとても捌ききれないです。つまり誰かが囮をやれば楽勝なんですが、途中で囮役のwankoが気絶してしまった（たぶん百式のパワーウェイブか誘導弾でも食らったのでしょう）ので後半は俺が囮やってます。
ちなみに「黄金バット」「百式」は金骸骨のこと。武器や脚を破壊してもすぐに再生してしまう厄介な強化型です。

敵紹介 その4

ここで紹介してない敵はオフでも出てくるのでその時に。

フルングニル（金）

オンにのみ登場するフルングニルの強化版。攻撃力・耐久力・スピードすべてが強化されている。
強化されてはいるものの結局はフルングニルなので楽勝なのだが、それは1体が相手の時の話。量産型フルングニル2体とのコンビネーションは絶句の一言。

骸骨巨神（金）

第一印象が黄金バットだったので個人的にそう呼んでいるが、一般的にはたぶん「金骸骨」あたりだと思われる。
量産型とは異なりすべての部位が再生可能で、剣も再生するし脚を破壊しても無力化できない。もちろん攻撃力・耐久力・スピードすべてが強化されている。
再生速度も早く、破壊しても10秒もしないうちに再生を始める。

髑髏の戦士（金）

第一印象が百式だったので個人的にそう呼んでいるが、一般的にはたぶん「金骸骨（楯持ってる方）」あたりだと思われる。
黄金バットと同じくすべての部位が再生可能で、ただでさえ高い耐久力がさらに高くなっている上にすぐ再生してしまうため、命の玉（コア）を直接攻撃しないといつまで経っても倒せない。

不死身の巨狼

死せる巨狼の上位種。死んでるくせに不死身とはこれいかに。やはりすべてのステータスが強化されている。
しかし脳味噌が腐ってることに変わりはないようで、ただひたすら噛みついてくるだけで精度も悪い。
常に動いていれば食らうことはほとんどないが、大群でやってくる上に速いのでいったん接敵したら出の遅い武器はもう使えない。

転送器（小）

小型の転送器。耐久力こそ通常型より低いが、それでもかなり硬い。性能も同じで、大型雑魚を平気で召喚する。
小型雑魚を召喚するタイプは大抵恐るべき召喚速度であり、雑魚を倒した端から補充するので元を絶たないとどうにもならない。
オフではムスペルヘイム軍専用の兵器だが、オンではヨトゥンヘイム軍やニヴルヘイム軍にも供給されている様子。
また、レギンレイヴにおける「敵を呼ぶ敵」は地球防衛軍の空母とは違い、落とす敵は1種類とは限らない。破壊にもたつくととんでもないものを召喚してきたりするので速攻破壊が原則。