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6:30
「うーん、ここはどうすっかなぁ…
でもこうすると先で困ったことになるし、あれは入れたいしなぁ…
そうすると話がかみあわなくなるなぁ…
あそこでああしときゃよかったなぁ…」
それらはまぁリアルタイムのつらいところとして覚悟完了済みだからいいんですが、考えてるうちに気づいたら朝(not 徹夜)ってのは衝撃的です。
いつの間に寝たんだ俺?
やっべ。
では仕事行ってきます。帰ってきたら更新します。
今回は序盤戦のクライマックス(?)みたいな感じなので、また長いです。
19:30
ただいまです。うわ、本文を上げる前からコメントがついてるw
メールフォームの方からも届いてます。
毎日こんなにたくさんのコメントをもらえるなんて、もうありがたすぎて父ちゃん涙が出てきます。
こういうのって、あまりたくさんもらいすぎるとレスに時間を取られすぎて本文に手がまわらなくなるという二律背反を内包してるわけですが、そういうの気にせずどんどん送ってくださいねー。
もし手がまわらなくなるほど増えてしまったら、その時はレスが先に犠牲になりますのでよろしくです。大事なのはあくまで本文です。
そんな感じで、これから推敲作業に入りますよ。日付が変わる頃か、明日くらいにまたお越しくださいませ。
こんな状況だからこそ、更新を焦ることなくまったりやらないとね。
あ、途中のミッションから読んでる人は、最初から読んでくることをおすすめしておきます。
13:巨獣
「…ソラス…」
「…嫌だ…」
「…死にたくない…」
すっかり臆病風に吹かれた若い隊員は、繰り返し繰り返し呟いていた。
──ソラス。
前大戦でいくつもの街を
4匹が出現し、そのすべてが大戦の英雄たった一人によって倒された。そのうちの1匹は俺が住む街の近くに出現し、壊滅的な打撃を与えたりもした。
もっとも、俺はその時すでに親父の田舎へ避難していて、実物を見たわけではない。テレビの特別報道で見ただけだ。
俺はソラスの圧倒的な力に感動したものだ。ソラスほどの強大な力が虫けら同然のちっぽけな存在にひれ伏した時は、本当に残念だった。(親の手前、表向きは英雄の方を応援してたのだが)
だが、その一方で妙な違和感を覚えていた。
なにかが違う。
この怪獣には、生き物としての意思が感じられない。
そう感じたのを思い出す。
その後、運命の歯車がどういう外れ方をしたのか、ソラスの存在は俺がEDFへ入る遠因ともなったのである。
…俺がもっとも恐れていた事態が、すぐそこにあった。
キキキキーッ!
その時、トラックが急停止した。なにごとかと思って前を見ると、大勢の市民がこちらへ向かってきていた。
「だめだ!これ以上は進めない!ここから徒歩で行動する!」
運転手が荷台に向かって叫ぶ。
やがて街道は避難する市民でごった返し、我々はトラックを放棄する羽目になった。
一刻も早く現地に到着しなければならない俺にとって、これは致命的なタイムロスである。逃げまわるだけの市民になんの価値があるというのだ。床をブチ抜く勢いでアクセルを踏みやがれ。
俺は我慢できずに運転席をぶんどろうとしたが、すぐに思いとどまった。
ハンドル、アクセル、シフトレバー、クラッチ。(ブレーキはいらない)
…自転車も満足に乗れない俺に車を運転できるわけがない。
ギガンテスやバゼラートは左スティックを上にやるだけで前へ進むから俺にも乗れるのだ。
戦車やヘリがそんな簡単操作で動かせるというのに、自動車が未だにこんな前時代設計とは、職務怠慢甚だしいと言う他ない。
悲鳴と雑踏が支配する街道で、隊員達は市民をかきわけ規則正しく散開していった。恐怖に怯えていても、そこはEDFの看板を背負っているだけある。市民の安全を守るために、勢いだけは自らの身を捧げんばかりの突撃っぷりだった。
しかし、その中でただ一人、別行動をとる隊員がいた。
俺だ。
ただ一点だけを見つめて、俺は走っていた。
この雑踏の中では、俺の単独行動に気づく者は誰一人もいなかった。
俺に一般市民を守る意思は微塵もない。
守りたいもの、それはただひとつ、たったひとつだけだった──
──もう2年も前のことになる。
俺は裏山ででっかい卵を見つけ、興味を感じて孵そうと試みた。人に見つからない場所に隠して、家から持ち出した毛布で暖めたり、殻を丹念に磨いたり、これで目玉焼き作ったらギネスブックも夢じゃないよなとか妄想したり、なにかに取り憑かれたように世話をしていた。
これほどなにかに一生懸命になったのは、中学生の頃に天窓から女子更衣室を覗こうと悪戦苦闘した時以来だった。
楽しい時間だった。
ひと月あまり経って殻を割って出てきた生物は、当時まだ一般市民だった俺でも、あの巨大怪獣の幼生だとわかる姿をしていた。それでいて、キューキューと鳴きながら身を寄せる様は、あの凶悪怪獣の子供とはとても思えなかった。
同時に、すでに親がいないことが不憫でならなかった。親とは、間違いなく大戦の英雄によって倒されたあの巨大怪獣だ。
そして、俺はこの幼生を保護しようと決意した。それが今後どのような事態を招くか予想してなかったわけではないが、インベーダーの脅威が去った人間ほど怖い存在はない。他の人間に見つかったら殺されるに決まってる。
そんなことは絶対にさせないと、心に固く誓ったあの日。
幸い、刷りこみで俺を親だと思っていて、世話にはあまり苦労しなかった。
ただ、感情が高ぶると炎を吐くのが厄介だった。火傷することもしばしばだったし、山火事になりそうになったこともあった。
俺がEDFへの入隊を考え始めたのは、図体もどんどん大きくなり、裏山で育てるのが難しくなってきた頃だった。
このまま育ったら、隠し通せない。いずれ見つかる時がくるはずだ。その時、「一般市民」という肩書きはあまりに弱すぎる。
だからEDFへ入隊することで、俺は力を得ようと思った。現に、今ここにいる一般市民どもは逃げまどうしかできない能なしだが、俺は彼らと反対の方へ進むことができる。
破壊の限りを尽くす巨大怪獣に向かって、俺は叫んだ。
だが、チョビは気づく様子もなく破壊を続ける。
森の中でも気配や臭いで敏感に察知していたチョビなら、俺を見分けることなど造作もないはずだ。
チョビではないのか?
…いや、あれは間違いなくチョビだ。チョビが俺を見分けるのと同じくらい、俺がチョビを見分けるなど造作もないことだ。表皮の紋様、歩き方の癖、鳴き声の高さ、どれひとつ取ってもチョビだとわかる。
間違いなくチョビであるが、いつの間にあんなでかくなったのか。こないだまで2mくらいしかなかったのに。
俺がロンドンへ派兵されている間に、チョビの身になにが起きたのか。普通に成長したなら、たった数日で2mから40mになるわけがない。
そこで俺はようやく悟った。
チョビはもともとインベーダーによってもたらされた生物であることを。
巨大蟻塚に家を潰された時に気がつくべきだったんだ。あの時、すでに居所を察知されてしまってたんだ。
そしてチョビはインベーダーに連れ去られ、凶暴な怪獣へ改造されてしまったに違いない。でなければ、あの優しいチョビがこんなことをするわけがない。
一方、散開を終えたEDF部隊が攻撃準備に入ったようだ。隊長が部下の臆病風を吹き飛ばそうと鼓舞する。
「…見ろ、あの巨体を!インベーダーの生物兵器だ。我々はあれを宇宙生物ソラスと命名した。奴に灰にされた街は数知れない。しかし…ここで奴を食い止める!」
違う!チョビは生物兵器なんかじゃない!
この生物は本来、心優しい種だ。2年あまり一緒に過ごしてきた俺にはわかる。
チョビは、ソラスは、断じて生物兵器なんかではない!
こんな意味のない破壊をするのは、インベーダーとお前ら人間だけだ!
くそ!貴様らの好きにはさせんぞ!
だが、チョビが呼びかけに応じることはないであろうことも、心の底ではわかっていた。
そう、テレビで見た時に感じた、あの違和感、その正体。
──生き物としての輝きを宿してない瞳。
インベーダーに操られているだろうことは容易に想像できた。
それでも呼び続けるしかなかった。このままではチョビも親と同じ運命を辿ってしまうことになる。
それだけは絶対に許せなかった。お前が無事なら、ここにいるEDF隊員と市民の全生命をくれてやる。ついでに街壊し放題もつけてやる。なんなら地球丸ごとくれてやろう。
だから、だからお前だけは生き延びてくれ!
有効な手段を思いつかないうちに、EDFの総攻撃が始まった。ロケット弾とミサイルが次々に命中し、チョビが爆煙に包まれる。
くそ!やめろ!やめやがれ!俺のチョビになんてことしやがる!
チョビも負けじと応戦し、怒りの火炎放射を炸裂させる。付近一帯はたちどころに大火事となり、灼熱の炎に巻きこまれた隊員を瞬時のうちに消し飛ばした。
よし、いいぞチョビ!その調子だ!
チョビは暴れまわった。手のつけられない強さだった。いや、EDFが弱すぎるといった方が適切かもしれない。
街中を駆けめぐり次々と瓦礫に変えていく姿は頼もしいものだったが、
意外と素早いチョビの動きに翻弄され、正面からまともに蹴飛ばされた俺は、いとも簡単に宙を舞った。
………そういえばチョビはボール遊びが好きだったっけ………
ドガシャバキベキバシャーンッ
ぐはあぁぁっ!
工事現場のネットを突き破って中に転げ落ち、巨大カゴの中へゴールされた俺。くそっサッカーじゃあるまいし!
しかし、幸いにもそれらがクッションとなってダメージが軽減されていた。
とはいえ、さすがに効いた。あんなのに蹴飛ばされて生きていられる方が不思議なくらいだから、俺も相当な強運の持ち主に違いない。
なにが起きたか判断する前、それこそ脊髄反射だった。咄嗟にカゴの中に身を隠していた。その機転がまたも俺の命を救った。だてに2年もかけてチョビを育ててたわけじゃない。スーパーでバイトしてた時、クリスマスセールの売れ残りを持って行ってやった時なんか、七面鳥ごと丸焦げにされたからな。
だが、この火炎は2m級だった頃とは比べものにならなかった。こんなのまともに食らったら、丸焦げじゃすまない。
爆風に等しい勢いでカゴごと転がされるが、逆にそれが炎に対しての壁となり、直撃を避けることができた。また、カゴの中には大量の水が入っていたことも幸いした。
やはり俺の強運はただものではない。
このままではこちらがやられてしまう。
なんとか正気に戻すことはできないのか?くそ!くそ!ちくしょう!
俺はなんのためにEDFへ入隊したんだ!
…!?
……
………
…そうだ、この時のためだ。
止められないのなら、いっそ俺の手で幕を下ろせるようにするためだ──。
もう覚悟を決めねばなるまい。
もうチョビはチョビでなくなってしまったことを認めなければならない。チョビ1匹のために、この青い星を傷つけさせるわけにはいかない。(人間とは舌の根が乾かないものだ)
チョビは殺戮と破壊を司る神となった。
ならば、俺も神となろう。
「だめだ…!相手がでかすぎる!」
「無理だ…勝てっこない…」
次々と命中する砲弾にも動じない巨大怪獣に、隊員達は絶望の淵から叫ぶのみだった。
もはや、この場にいる誰もが死を覚悟していた。
独り言を呟いていた若い隊員はとっくに気を失っていた。
いつの間にか空っぽになってるバックパックに気づいて、途方に暮れる隊員もいた。
俺は、チョビにもっとも近い場所で、静かにうつむいていた。
そのまま、震える左手でAS-18を、わななく右手でゴリアスDを掴む。
その顔は、醜く笑っていた。
………
た………
た、………
た、たかが雑兵ごときにチョビをやれるものかよ?
やらせはせん…やらせはせんぞ。貴様らごときにやらせはせん!
チョビの栄光、この俺のプライド!
やらせはせんーッ!!
「…!?」
「…お、おい!あれを見ろ!」
「な、なんだ!?」
「あ、あれは何者なんだ…!?」
その時、隊員は見た。炎と灰燼の中に浮かんだ大きな影を見て、口を揃えて鬼神と形容した。悪魔の姿をした救世主が現れた、と。
その時、怪獣は見た。虫けらほどにちっぽけな存在が、アサルトライフルで自分に向かってくる姿を。自分を救ってくれる救世主が現れた、と。
力尽き、巨体を横たえるソラス。
遠くからその様子を呆然と見ていた隊員達は、しばし放心していた。
その間、2分足らず。
それほどまでに圧倒的だった。
凶暴な生物兵器ソラスは、なすすべもなく、たった一人の隊員によって倒されたのだ。
「…英雄だ…、あの英雄が帰ってきたんだ…」
一人がぽつりと呟いた。
チョビの瞳に輝きが戻っていた。残りわずかな力を振り絞り、俺を一点に見つめ、精一杯の鳴き声を上げた。
森に入ってきた俺の臭いを嗅ぎわけ、炎を噴きながらじゃれついてきた、あの声だ。
チョビ…正気に戻れたんだな…。
馬鹿野郎、今のお前にそんなかわいらしい鳴き声は似合わねえよ…馬鹿野郎…。
…ごめんな。お前はもう助からない。
俺はお前になにもしてあげられないけど、せめて傍にいてやるよ、な?
ごめんな、ごめんな。
俺が下手に孵してしまったばかりに、こんな目に遭わせちまって。
ごめんな…、ひどすぎるよな…、許してなんて言えないよな…。
さぁ、今こそ自分の場所に還るんだ…。ここは、この醜い世界はお前が住むところじゃない…。
俺はかすかな笑みを浮かべた。
頬をすり寄せる俺の顔を、あの頃とは比べものにならない巨大な舌でベロリと嘗め
「キュー…」
もう一度だけ鳴いて、
………
…インベーダーが送りこんできた恐怖の生物兵器「ソラス」として死んだチョビ。
誰も、誰も本当のことを知らない。知る必要もない。それでいい。それで。
俺は動かなくなったチョビの鼻先を撫で、その場に崩れ落ちた。こんなことなら、卵を見つけたあの時、素直に巨大目玉焼きにしてギネスに申請するべきだった。
ちくしょう…ちくしょう!
自然と涙が溢れてきた。楽しかった想い出が、苦労した想い出が、火傷の絶えなかった毎日が駆けめぐる。人類に平和が訪れ、チョビの存在が認められてタマちゃんよろしく住民票が発行されたりして、堂々と街中を闊歩できる日を夢見ていた。風太なんか目じゃないぜと皆に自慢したかった。その日がくることを心の底から望んでいた。
俺は泣いた。悔し涙だった。チョビを護りきれなかった自分の不甲斐なさに涙した。チョビの存在を認めることができない人類の器量の小ささに涙した。侵略のために手段を選ばないインベーダーの卑劣な手口に涙した。
それは、小学生の頃、下駄箱のラブレターがいたずらとも知らず本気にして、クラス中の笑いものにされて以来の悔し涙だった。
さようなら、チョビ。運命に弄ばれ、波乱の生涯を遂げた、俺のかわいい相棒。お前のことは絶対に忘れない。この命に代えても必ず仇を討ってやる。この命に代えてでも。
だからお前は、ただ静かに、安らかに眠っててくれ…。
俺は決意を新たに立ち上がり、チョビを殺めたAS-18とゴリアスDをかつぎ直して歩き始めた。
日は傾き、長い長い影を地に落としていた。
そうして去っていく俺の後ろ姿を、遠巻きに伺っていた一人の女がいた。
「巨大な宇宙生物を一人で倒すなんて…あの人はいったい…」
プラズマエネルギーユニットの故障で不時着し、瓦礫の陰に隠れていた彼女は、すべての一部始終を見ていた唯一の人間だった。
後を追おうとするが、恐怖のせいで足がすくみ、思うように動かなかった。
間もなく到着する陸戦部隊に、自分がソラスを倒した英雄と勘違いされる事態など予想もしてなかった。
Comment
- 名蟻さん / 2005.8.20 09:29
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はじめまして、この日記を見るのを毎日の楽しみにしている者ですm(__)m読書感想文が書けそうなくらいです(笑)
自分もノーマル操作でやっているんですが、流石にインフェルノではノーマル操作だけでは難しいですね(^^;;たまにテクニカル操作で狙撃しているんですが、インフェルノだと敵が速くてすぐに標準がずれてしまいますし、旋回速度を遅くしても、標準が追い付けない状態に(泣)1番お勧めな旋回速度っていくつでしょうか?どうかこの新人隊員にアドバイスをm(__)m - hr@admin / 2005.8.21 21:25
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どうも初めましてー。毎日楽しみにしてくださって至極光栄です。こんな俺でも人を楽しませることができるんだなぁと、率直に自分を褒めてあげられます。
キャンペーンが終わった時でも結構ですので、ぜひ読書感想文送ってくださいねv
旋回速度は、やっぱり標準の0.5くらいが一番バランス取れてると思います。最低0.4以上ないと、通常時に支障ありますし。俺はもっぱら0.6です。
横移動を有効に使うのも結構大事なポイントかも? - ひろやさん / 2005.8.20 12:55
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いつも日記みてます。
これからもがんばってください。 - hr@admin / 2005.8.21 21:26
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ありがとうございます!
上の方でも書いてますが、最後まで終わらせて初めて価値が出ることを心に刻んで書いてます。
「だんだん更新が遅れてきて途中でぷっつり止まる」みたいな怠惰テンプレートをなぞることだけはしたくないですから、脳リソースを優先的に割り当てて頑張ってます。
言うまでもなく膨大なエネルギーが必要です。
読んでくれる人の小さな一言が大きな供給源となります。
従ってこれからもよろしくです。 - 狙撃兵さん / 2005.8.20 14:11
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はじめまして、いつも楽しく日記を拝見させてもらっているものです。
あなたの日記(物語)を呼んでいると今日も防衛するか!って気になります(笑)次はどんなネタ、もとい展開でくるのか毎日楽しみです。今後も防衛にHP運営にがんばってください!応援してます! - hr@admin / 2005.8.21 21:26
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初めまして。楽しんでいただけてなによりです。こんな俺でも(ry
ネタはその場のノリで適当に混ぜこんでますが、アニメや漫画の台詞を使ったネタがどこまで通じているか、微妙に不安です。あまりマニアックなのは避けてるから大丈夫かなーと期待しているものの、通じなかった時はそのまま気づかずスルーされるように注意して書きたいところです。
これからもたくさん応援して、引くに引けない状況を作っておくことを推奨します。そのうち挫けそうになる時がくるはずですから! - ヘタレ隊員さん / 2005.8.21 12:56
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くッ・・・、チョビ・・・、安らかに眠れ。
相変わらず面白いッスー。
無理せず頑張れ〜。
ケヒッ - hr@admin / 2005.8.21 21:27
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チョビはきっと安らかに眠ることでしょう。
面白がってもらえれば幸いなのですが、ベタベタなシーンは書き方ひとつで評価が天地に分かれてしまうので、とても難しいです。虫酸が走って背中かいてる人が、ここから見えないところにたくさんいるはずです。
ちなみに書いた本人は「うわ〜ベタベタ〜」って思ってますが、そういうのが嫌いだったら書きませんから無問題です。
ただ、本来は1ヵ月くらいかけて練りこむのを、数時間で仕上げないといけないのがつらいところです。
じゃあ1ヵ月あればもっと面白くなるのかっていうと、そうでもないのがまたつらいところです。
ケヒッ。 - えむさん / 2005.8.21 13:21
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チョビってソラスかよっ!?
ふぅ、すっきりした(マテ まさか、こんな複線があるとは夢に思いませんでした。
しかし、良い話だった。ほんと…。
実はここの防衛日記を読んでて、自分も書いてみたいなぁ…。どうせならペイルウイング隊で…?と思った今日このごろ。
だが、自分はHPなんぞ持ってもいないため実は書いてもパソコンの1ファイルと化すだけと言うオチなのであった。わははは。_| ̄|○ - hr@admin / 2005.8.21 21:27
-
はい。チョビ=ソラスでした。簡単にバレたりしないよう、小っちゃそうなイメージを浮かべがちな名前を考えたりしました。ついでに、ソラスの新解釈(?)でした。
なお、もしこの物語をクリア後に書いていたのなら、今ごろ伏線だらけです。
それはそれで面白くなるはずですが、リアルタイムにはリアルタイムの面白さもありますし、難しいとこですよね。
個人的には、物語が完結した後にこれの存在を知ってまとめ読みする人は、今リアルタイムで読んでる人達ほどには楽しめないだろうなぁ…って思います。俺が先を知らずに物語を書き、先を知ってる皆様が「この先アレが待ってるとも知らずに…ヒヒヒ」みたいな快感って大きいと思うんですよ。
だから、そういう特権を活かした楽しみ方を提案したい所存です。
地球防衛日記は、そこらへんでブログを借りてくれば瞬時に土俵が完成します。俺はたまたま自分でCGIを作れる人だったからそうしてますが、別にレンタルブログでも充分です。
こういう企画は瞬発力が大事だし、書きたい時が旬ですぜ旦那!
まぁ面白さとかそういうのは2番め以降でいいから、とにかく最後まで完結させてほしいってのが「読者としての俺」の意見なんですけども。
覚悟が完了したら、さぁレッツトライ!
早く!早く! - メダルさん / 2005.8.21 23:57
-
毎日楽しく拝見させてもらってます。
1ミッションごとにこんなに話が書けるとは…すごいです。
しかし、今作は普通にやっていてはクリアできないINFが多すぎです。(いろいろな攻略法が出回ってますが…)
いやー苦戦しますね。アーマー3000くらいじゃ奴らに瞬殺です。もっと強くしなきゃね…。
ミッション数は71とかなり多いですが頑張ってください。応援してます。
- hr@admin / 2005.8.23 00:48
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いや、すごいですよね。ソラス1匹倒すだけなのに、よくもまぁこれだけ捏造できるものです。実は自分でもちょっと感心してます。
昔は毎日のように漫画の話考えたり小説書いたりしてて、話作りに慣れてるからだと思います。
でも、まだ5分の1も過ぎてないかと思うと軽く絶望します。
頑張ります。(笑)
インヘは苦労してるようですね。俺も早く挑戦したいですよ!ノーマルじゃ敵が弱すぎてつまんないよ!(でもハードにはしない)
徒歩攻略が終わった時に「俺もすぐ駆けつけるヨ!」とか言っておきながら、なんか取り返しがつかないくらい差が開いてます。ヘタレで申し訳ない限りです。(文句は三郎へ)
今回は全然増えないみたいですね、アーマー。あんまり余裕すぎて気にする機会がないんで、今がどれくらいあるのか知らないんですけど。上の写真見てみたら333でした。
まぁ3000じゃ前作でも瞬殺してもらえる弱さですから、難しいと評判の2ではなおさらでしょうねー…。 - シエさん / 2005.8.22 12:23
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はじめまして。日記いつも楽しんで読ませてもらってます。
私もこのサイトに影響されてブログで防衛日記始めました
ここに比べると面白くないかもしれませんが是非読んでもらえると嬉しいです。現時点ではまだミッション2なので(笑)
更新間隔も結構長いですしね・・・。
一応自分なりの雑な攻略も載せてます。
無理せず更新がんばってください。 - hr@admin / 2005.8.23 00:49
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どうも初めましてー。またひとつ防衛日記が増えたんですね!素晴らしいことです!
序盤は主人公のキャラも立ってないし、どうしても画一的になってしまうとは思いますが、今後の展開に期待してます。リアルタイムの俺には不可能な話作りができるのは大きな武器ですから、さくっと超えちゃってくださいねっ。
いやもう(ミッションを追い越されない限り)チャキチャキチェックしていきますよー。応援するとともに楽しみにしてます! - ヤラレ隊員さん / 2005.8.22 17:14
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書き込むの遅・・・ONZ(タイミング逃した
もしやすると更新中にコメントいれてるかもしれない^^;
チョビ、犬かなにか小動物だと思ってましたよ^^
ベタベタだったり某筋肉質な宇宙軍将校のセリフが入ってる辺り十分楽しめますよ^^(ってか怪獣を育てたい願望は全国男子共通w?
低耐久力でインフェ突入なわけですが、まあ「当たらなければどうということはない」
と言うことで気合入れていきます(実際は避けようが無いTT
それと、今後ペイル(女)に「勝利の栄光を君に」とか
ややアレなセリフを渋く決めてくれることを期待します^^(ぇ
本文の方頑張ってくださいね〜^^ノ
※自分が万が一防衛日記を始めたら確実にインフェ版でしょうね、絶望感たっぷりのw - hr@admin / 2005.8.23 00:49
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全然問題ないですよー。たしかに流れみたいなのってありますけど、俺はそういう定規を持ってなくて、人様のブログで1年前の日記にコメント入れるとか平気でやります。このCGIも、どの日付に入れようが気づかれないことはありませんので、遠慮なく書いてあげてください。
ちなみに、更新するのはいつも日付変更線付近〜朝方です。
怪獣は育ててみたいですねー。でも俺自身は三郎と違ってインベーダー側の人間なもので、そんな卵渡したら絶対「行けチョビ!すべてを焼き尽くせ!」とかやり始めます。やめておきましょう。
ペイルウィングはちらほら出てきてますが、三郎とどう絡んでくるのでしょうかね。非常に楽しみです。
…え?あ?俺が書くんだっけ?
※インフェ版防衛日記ってのもまったく毛色の違う物語になりそうで面白そうですね。是非とも書いてください! - 流石さん / 2006.6.25 22:57
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こんにちは、いやはじめましてかな?
初投稿です。昨日から見始めました
おもしろいっすねほんとw
声あげて笑っちゃったし。
しかし今は違う。
感動した。
正直泣くかと思った。
感動物ッすね・・
これからも頑張ってください。応援します
Comment Res.
毎度の感想ありがとうございます!(アップして30分後の即コメントでした)
いやー、ガスタンクのダメージ100ってのはショックでしたよー。一撃死とはいかないまでも、2000くらいは欲しかったな…。
更新はなるべく止めないように踏ん張る所存ですが、もともと更新頻度よりクオリティを重視する奴ですから、これからも更新しない日が頻繁にあります。断言します。過去の歴史を見れば半年放置とか平気でやってますし、むしろ毎日更新する方が異常だったりします。
ケヒッ。
頑張ってついてきてくださいねー。(笑)
あぁん素晴らしいです!なりきり地球防衛日記!
でも、こういうのは最後まで続けて初めて価値が出ることを刻んでおいてくださいね。(この日記が突然中止されることを想像するとわかりやすいかも?)
もう超→応援してますよ!お互い頑張りましょう!
当サイトへのリンクは、牛さんの判断に一任します。1でも2でもXでも、つなぐも切るもひっくり返すも、ご自由にどうぞー。
ところで、「牛」の字にリンク張ったら「生」に見えて仕方がないんですが、こういうのはどこに訴えればいいんでしょうね?
な…なんてことでしょう!車検に引っかかるダロガ萌え!うわー!
…あ、す、すいません、ちょっと取り乱してしまいました。いかんぞ俺、釣られすぎだ。
とりあえず、黒虫だけは入れちゃいけないと思いますよ。それは最終防衛ラインです。やっぱ一般市民向けのゲームですし。いや、俺としては全然OKですけども。虫嫌いのない俺が唯一恐怖・憎悪する至高の存在ですから、さぞかし熱い戦いができると思います。
でも、やっぱ一般市民向けのゲームですから、やめた方がいいと思うんです。それが原因で敬遠されて売れなかったら元も子もないですし。そういう採算度外視の馬鹿ゲーを作るのはSEGAだけでいいと思うんです。あるいは、海の向こうの国に任せるとか。
まぁ次回作のことなんかより、今はノーマルを早く終わらせたい気持ちでいっぱいなんですけどね。