第9話 輸送船強襲作戦

2005.8.22.Sun

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http://edfx.org/2/eds/050822 

頑張る俺、頑張らせないPC

この糞忙しい中、昨日は貴重な日曜を潰して安全衛生責任者と職長の資格をゲットしてきました。
来週の日曜は酸素欠乏危険作業業務とゆー資格をゲットしに行ってきます。
日曜が2連続で潰されるのは本当に痛いです。なんで忙しいことってこう重なるんでしょうね。
ちなみに週休2日とかいう夢みたいな仕事じゃありません。

それは予定に入ってることだからいいんですが、今度はATOK17のユーザー辞書が吹っ飛びました。前々から調子悪かったんですけども。
5000件のデータが全部パァだ!
…というわけじゃないものの、ついでに再構築(これが面倒くさくて今までほっといてた)しつつ、気づいたら秀丸のマクロを作ってたり(全然関係ない作業)して、気づいてみればすんげえ時間を使ってしまいました。えへ。
まぁこれでいきなりエディタを巻き添えにして落ちる恐怖仕様も直ったと期待されます。直ってるといいな。
つーか、早くこのキャンペーン終わらせてHD交換したいです。怖くてメインマシンにデータ入れられません。なんのためのRAIDなのかわかりません。

設定の確認

今日からほんのり新展開ってことで、ここらで設定の確認をしておきましょう。
主人公の名前は三郎です。5人兄弟の三男ってこと以外はまだわかっていません。
何気に大事なのが、ゲームの登場人物はみんな携帯用レーダーを持ってないことです。アーマーも数値としては見えません。これらは「プレイヤーのための情報」と考えてるので。

あと、ペイルウィングの出番も期待されてるみたいです。
俺としても出したいところなんですが、プレイしてないんじゃ話の広げようもないんですよ。
そこで、暫定的にペイルウィングも陸戦兵と平行プレイしていくことにしました。
主人公が三郎であることに変わりはないですが、これからの展開に多かれ少なかれの影響が出てくることでしょうね。

14:谷間の影

ソラスが倒されてから3日が経ち、EDFはおろか、世界中が英雄再来の報せに湧いていた。人類の明日に希望を見いだしていた。

だが、その英雄が今どこにいるのか、知る者はいなかった。皆がソラスに近づいた時には、ペイルウィング隊の者が一人いただけで、しかも彼女は否定した。
彼女は見知らぬ陸戦兵のことを必死に説明したが、戦闘に参加した陸戦部隊の中に、該当する者は存在しなかった。ソラスに接近した者は、すべて戦死したことが確認されたからだ。
生き残った隊員は顔を見合わせるばかりだった。
どこからかやってきて、どこかへと消えていった、伝説の英雄。

それでも人々は、前大戦でマザーシップと運命をともにしたとされている英雄が生きていたことを確信し、誰もが口を揃えて人類の勝利を謳っていた。

「いや〜すごかったぜマジで!」
新たな作戦へ向かう輸送トラックの中で、ソラス戦を生き残った隊員が猛烈な勢いで語っていた。
凶暴な生物兵器に敢然と立ち向かう勇姿を。
火炎を浴びてもなお、ひるむことなく戦う様を。
たった一人で、しかも圧倒的な力でソラスを赤子のようにねじ伏せた男を。
そのまま行方をくらました英雄の話を。

俺は、彼が拳を握って熱弁を振るう様を無関心に聞いていた。
脚色しすぎだ、馬鹿者。直接見たわけでもねえくせに。
まさかお前の隣にその英雄とやらがいるなんてこと、夢にも思ってねえんだろうな。
チョビが本気で殺しにきてたら、俺なんかひとたまりもない。チョビは、わずかに残る自我で必死に自分と戦っていた。俺の呼びかけに応えてくれたのかもしれない。
そして、俺の手にかかることを望んだ。
…それだけのことだ。

トラックは揺られ、山奥のひっそりした地帯にさしかかるところだった。
今まで防戦一方だったEDFが、ついに攻めの一手を企てた。巨大生物を運ぶ輸送船を察知し、不意を突いて攻撃する作戦だ。
あれから本部に戻った俺も作戦要員に組みこまれ、こうしてトラックに乗っている。
今までなんとなく戦ってきたが、これからは違う。すべてチョビの弔い戦だ。インベーダーを根絶やしにするまで、俺は死んでも戦い続けるだろう。殺されても生きるだろう。敗北しても勝利するだろう。

「全隊員に告ぐ!敵大型輸送船を捕捉、これより攻撃に移る!」
隊長から全隊員に指示が発せられると、車内の士気は最高潮に達した。隊員達はそれぞれの武器を抱え、車から飛び降りるやいなや、一斉に散開する。
俺は一人遅れて、もたもたと歩いていた。
…行ってこいよ。行って社会勉強してこい。
どんどん小さくなっていく隊員達を見守りながら、俺は明後日の方へ足を進める。
うむ、この辺でいいだろう。
高台に登り、そこで手頃な草むらを見つけると、どっかりと腰を下ろして無線を切る。あいつらの悲鳴はいいかげん聞き飽きた。

やがて、山間部から巨大な影が現れた。低い唸りを上げて、ゆっくりと進んでくる。あの巨大な図体もだんだん見慣れてきてはいたが、いったい何隻いるのか、どこから湧いてくるのか、皆目見当がつかない。レーダーに映らないのか、どこからかワープアウトしてくるのか。いずれそこらへんも突き止めねばなるまい。

一人で黙々と戦闘準備をしていると、散開する部隊を察知したのか、輸送船はハッチを開いて昆虫もどきの投下を始めた。それと同時、たちまち砲火が飛び交う。
一瞬のうちに、一帯は戦場と化した。

ガシャッ!
俺はバッグから獲物を取り出す。アトラス227D、こいつが今日の相棒だ。なんでも、まだSNR-227Dとして制式採用されたばかりという超新型らしく、相当な破壊力を持つとのことだ。
しかし、威力を重視するあまり、犠牲になった部分も多いと聞いている。
なに、そんなの構いやしねえ。破壊力は大事だ。いくら殺しても死なない俺だとしても、ちゃんとした武器がなけりゃ相手も死なねえからな。
それに、新しいものには目がないんだ。

山びこに聞こえる銃声をBGMに、俺は草むらに寝そべってスコープを覗きこんだ。隊員の勇敢な戦いっぷりが丸見えだ。
ふむ、なかなか上出来じゃないか。敵は蜘蛛、数は…30といったところか。これだけいりゃ雑兵がいくら集まったところで、余裕で片づけられるだろう。

散開したEDF部隊は、俺の期待通りに苦戦していた。さっきまでの勇ましさはどこへやら、どいつもこいつもすっかり逃げ腰になってやがる。
…お前らは大事なことをひとつ忘れてんだ。
ソラスが倒れようが伝説の英雄が現れようが、お前ら自体はなんにも変わってねえってことをよ。
それがすっかり勝った気になって調子こくからそういうことになるんだ。

俺は一人の隊員をスコープで追いかける。
「く…来るな…来るなーっ!」
無線を切ってるからわからんが、そう言ってるのは確実だな。ゴリアス1を無闇やたらに連射している。
動きの素早い相手には、弾速の遅いロケット弾はそう簡単に当たるもんじゃない。着地する瞬間を狙えっての。

あーもー見てられねえな。どれ、ちょっと手助けしてやるとするか。
俺は蜘蛛に迫られ、後ずさりしている隊員に狙いをつけた。
おっと、そっち狙ってどうするんだ。
よかったな、俺がEDFの看板背負ってて。でなければお前、今ごろ蜘蛛を待つまでもなく頭に風穴が開いてるぜ?

ボグッ!
ズキューンズキューンズキューン

隊員を追いつめた蜘蛛は、糸で絡め取ろうと尻を上げた瞬間に頭部を打ち抜かれた。
鈍い音とともに紫色の鮮血をまき散らし、即死していた。
隊員は後から響く銃声を聞いた。

ふむ、なかなかいい感じじゃねえか。精度も破壊力も申しぶんない。弾が1発しか入らねえのは面倒くせえけどな。
ガシャコッ。
俺は素早く排莢し、次の弾丸を装填する。
ガシャッ。
…4秒ってところか。まぁ充分だろう。

寸前で窮地を脱した隊員は、なにが起きたか理解できてないようだ。腰を抜かして座りこんでいる。
運が良かったな、お前。
試し撃ちを終えた俺は、今度は輸送船に狙いをつけた。後の隊員がどうなろうが知ったことではない。
俺の目的はただひとつ、インベーダーの殲滅。
EDFの部隊なんぞ、一人だけ生き残っていりゃいい。(帰りの運転手が必要だ)

輸送船の1隻が俺の存在に気づかず、真上を通り過ぎようとする。
俺はさらに身を伏せ、慎重に狙いを定めた。

[ 空母の通風口 ] 弱そうなところ…と、…あそこか。

ズキューンッズキューンキューンューン

………。
…あれ?なにも起きねえな。弱点だと思ったんだが。
外したか?

リロードして再びスコープを覗くと、アトラスDの弾丸は寸分の狂いもなく狙い通りの場所を直撃していたのがわかった。スリットの数々から猛烈な火花が漏れている。
やがて、円盤の回転が止まった。
排気口から内部に入りこんだ弾丸は、輸送船の冷却機を破壊していた。揚力を発生させる装置は過熱して停止し、輸送船は重力に抗うすべを失った。
もう助からないと思った時に蜘蛛が突然引き返していった隊員は、呆気にとられながら見ていた。
徐々に高度を落としていきながら山肌に激突、大爆発する輸送船を。
そして、今、もう片方の輸送船が猛烈な煙を噴き、墜落を始めているところを。

「か…勝った…のか…?」
すべての蜘蛛が一目散に逃げていき、ヘタヘタと座りこみながら呟いた。

ガシャコッ。
まったく、元を絶たずに目の前の敵ばかり狙ってるから勝てねえんだよ。それに、図体がでかいからって適当に撃ってたって弾を無駄に使うだけだ。急所さえ突けばご覧の通りってなもんだ。
輸送船を始末した俺は、得意気に鼻を鳴らした。
あとは取り残された蜘蛛だけだ。これくらいなら奴らでもなんとかなるだろ。

暇だから援護でもしてやろうと、隊員が散っているあたりに照準を向ける。
…あれ?
…いない。

さっきまで隊員の周りに殺到していたはずの蜘蛛が、ちょっと目を離した隙にいなくなっていた。どこを探してもいなかった。
…逃げたのか?
…いや、そんなわけはない。
俺は知っている。ロンドンで初めて接敵した時の奴らは、日本へ帰ってきた時に接敵した奴らは、とても逃げ出すようなタマじゃなかった。
しかし、現実には隊員は戦闘してないどころか、みんなトラックへと向かっていた。
ち、ちょっと!俺を置いてくなよ!

慌てて狙撃の構えを解いた俺の眼下には、なだらかな丘陵が広がっていた。

[ 眼下に迫る蜘蛛の群れ ] 殺意をむきだしにして押し寄せてくる蜘蛛蜘蛛蜘蛛。

あぁ、そういうことね。
こいつらは間接攻撃ユニットから潰してく知恵があるってことか。これはまいったな。なにも総力戦でこなくてもいいじゃないか。

俺はアトラスを捨て去ると、ゴリアスDへと持ち替えた。今となってはこんな狙撃銃、お荷物以外の何物でもない。
さぁ、これで俺は直接攻撃ユニットになったぞ。
そうそう、無線機の電源も入れておくか。

「こちら三郎!蜘蛛の群れに襲撃されている!至急応援を頼む!」
「くそ!こいつらなんでこんなに集まってくるんだ!」
「早く、早く応援を頼む!」

これでよし、と。
念のために、EDF部隊がいるあたりを狙ってゴリアスを2発ばかり撃っておいた。これで嫌でもこちらに気づいて応援が来るだろう。運の悪い奴が当たらなければいいが、まぁ1人や2人くらい減っても支障はあるまい。

ポケットから取り出した桃を一口かじり、口の端を歪める。
─さて、狩りの時間だ。
奴らがやってくるまで、せいぜい楽しませてくれよ?
俺は低く醜く笑うと、蜘蛛の群れの真ん中へ駆けだした。

………

ほどなくして、無線を受けたEDF部隊がやってきた。
彼らは蜘蛛の死骸を最初に見た。
次に見たものは、ぐるぐる巻きにされて身動きが取れなくなってる俺の姿だった。
とほほ。

「これは…」
近づいてきた隊員が一人が驚きの声を上げる。
蜘蛛はあらかた丸焦げになり、ひどい異臭を放っていた。
彼は、蜘蛛の死骸を見て驚いている。
焦げている以外は完全な形を残しており、その姿が異様だった。まるでオーブンで丸焼きにしたかのように。
普通では考えられないことだった。

皆に手伝ってもらって束縛から解かれた俺は、憎しみをこめて蜘蛛の死骸を蹴飛ばす。
てめえが俺の足に糸を引っかけやがったな!ボカッ
てめえが俺の腕に糸を引っかけやがったな!ボカッ
てめえは俺の上に乗っかってきやがった奴だな!ボカッ
てめえはなにもしてないけどとにかく食らえ!ボカッ

1匹ずつ蹴っ飛ばしていった。
最後の死骸を蹴っ飛ばし終わった時、空を見上げた。

………。
…いったいなんだったんだ。
なんだったんだ、あれは。
銃から雷が出たように見えた。
いや、それ以前に空を飛んでた。
ずるいじゃないか、ずるいじゃないか!

帰還するトラックの中で、それがEDFの誇る精鋭部隊、ペイルウィングだと聞いた。噂でしか知らなかったが、本当にいたのか。
──あれがペイルウィング…。
ものの数十秒で蜘蛛を丸焦げにし、なにも言わず、微笑みだけを残して去っていった。
バイザーと逆光でよく見えなかったが、たしかに女だった。

トラックの揺れに身を任せながら、俺は彼女の姿を回想していた。
鳥のように飛び立つ軽やかな姿を。
風のように去っていく美しい姿を。
ちらりと見えたスカートの中を。

Comment Res.

>寝起きのケンさん
どうもでするー。そこまでツボってくださるのはこちらとしても本望であります!
チョビー。チョビー。
レスはできるだけ返したいんですが、それでも時間は一定ですから、レスに費やしたぶんはそのまま本文に跳ね返ってしまいます。本当、難しいです。
防衛軍サイト、頑張って開設してくださいね!機械音痴はなんとかなるものですが、3日坊主はダメですよ!(笑)
俺は俺でこれからも突っ走りますので、よろしくお願いしますねー。

>レオパルドさん

[ 20件のsiteCTS ] さあ!だんだんキモくなってまいりました!
20件も並ぶと壮観ですねー。わざわざ載せちゃう俺も俺ですねー。
皆さんもレオパルドさんをお手本に、お気に入りをsiteCTSで埋め尽くしてネ!

あと、URLありがとうでした。あんまり気に入ったので、後日リンクのページに入れちゃいますよ。こんなの目の当たりにしたら、間違いなく「おい、ゴリアス持ってこい」です。
…で、ダロガの模型ってなんですか?(非常に気になる発言)

Comment

えむさん / 2005.8.23 09:11
確かに狙撃して遊んでると、敵さんはどんどんこっちに来ますよねぇ…。
今回は敵の規模とか半端じゃなく、低難易度でも狙撃だけで全滅と言うのは微妙に難しい気がします。…おもしろいのに〜!!
しかし、クモって本当に嫌ですよねぇ。羽蟻のあの独特の「変に当てにくい」動きも嫌だけど。

<プログ
あ、その手があったか!!これで、自分も書ける!!と喜んだのも束の間、種類が多すぎて、どれにしようか途方に暮れてしまいました…。
人それぞれの好みとは言え、うわーいどれがいいんだー!?(マテ
hr@admin / 2005.8.25 01:06
狙撃はいいですよね!前作を始めたばかりの頃、イージー停泊でSNR227D持ってトンネルに立てこもり、4時間くらい延々と狙撃ってたことあります。
羽蟻はまだ1回しか接敵してないけど、あれ高難易度だとすっごい嫌そうです。飛び方もなんか変だし。
ブログはナビゲーション関係のシステムがしっかりしてるやつのが、見る方にはありがたいと思いますよ。ページ移動のリンクがわかりやすいところにあるか、見たい記事へすぐ移動できるか、そういう部分ですね。レンタルブログは引っ越しとか簡単にできませんから、土俵選びは慎重にいった方がいいかも?
シエさん / 2005.8.23 13:57
敵多いからスナイパーじゃ全部殺せませんよねぇ・・
スコープつきで精度がいいロケットランチャーがあればいいんですけどね(笑)
そしてつい女性隊員でてきましたねぇ〜。
これから後が楽しみです。

あと、日記の指摘ありがとうございます。
やはり自分が隊員になりきらないと、ですね<(*´ー`)
自分の日記は明らかにプレイヤーの視点ですからね。
ちょっとその辺考えて更新してみたんですが
無意味に長文になって防衛するについてほぼ関係のないことを書いてしまってるような気がして(笑)
こんな長文毎日書いてたら潰れてしまいそうですよ、
いやぁ、hrさんの苦労がわかった気がしますよ(笑)
そして最後まで続けないと価値がないという・・・
とりあえず出来るだけ頑張ってみますので
こちらの更新も頑張ってください。
hr@admin / 2005.8.25 01:16
いや、なんていうかスナイパーだけで全部殺れたら面白くないというか…。基本的に白兵戦派なので、自分的にはこれくらいがちょうどいいと思ってます。
ペイルウィングはどの程度出てくるかわかりませんが、まぁそれなりに出番はあると思いますよー。
日記はプレイヤー視点でもなりきり視点でも全然OKというか、自分の書きやすいスタイルで書いたのが一番だと思いますよ。できないことやると、どこかで必ず無理が出てしまいますからね。コツコツでも頑張ってください。楽しみにしてますー!
ブラック・リボルバーさん / 2005.8.23 22:27
日記、最高です。自分は全然本とか読まないんですけど、何故かこの日記だけは欠かさず見てますw
お気に入りにも追加させていただきました。(一番上に一個、一番下に一個)すぐに見つけられるようにww
これからも毎日来るつもりです。よっぽどのことが無い限りw(マジで侵略者が地球に来たときとか)
いろいろと大変だと思いますが、ここのサイトに来るのを日課としている人たちのためにも(俺も含む)がんばってください!(^0^)ノ休むことも大切ですよ!
(ちなみに俺は15歳ですw)
hr@admin / 2005.8.25 01:25
ぅわー15歳さんですかー。ぴちぴちですね!ということはそろそろ夏休み終わりですか。学徒まで動員していたEDFもさらなる苦戦を強いられそうです。
当攻略指令支部は地方の貧乏支部ですので、かなりまったりしてます。最近は更新ペースが2日に1回と安定してきてしまっており、もうちょっと上げないといけないなと思ってます。でないと、いつまで経ってもスーパーインフェルノができません。せめて1日1ミッション…。
ではお言葉に甘えて休ませていただ…いや、なんでもないです…。
江平さん / 2005.8.24 05:03
ぅぁー検索したらなんかいい感じのサイト出てきたよってことでこんにちは(´∀`)江平と申します
日記やコンツ、一通り目を通させて頂きましたvvまあ……なんというか、すごい執念ですね。

自分もっぱら陸戦兵を使っていてペイルウィングでプレイしたことがないんですが、使いごこちの程はどうなんでしょうか?
陸戦兵だと「ひとつ、ふたつ、みっつ……!」とかなんか気持ち覚醒できたりしt(ry
とりあえずハーディストで大台まで進んだのですが、インフェルノでプレイする気は今のところありません。
hrさん素敵ヾ(´∀`*)ノ

イマイチ言いたいことがわからなくなってきたので、今日はこの辺で。
それでは。
hr@admin / 2005.8.25 01:36
初めましてー。「執念」ってのは良い褒め言葉ですね。まさに執念でやっております。生来の怠け者がこんなコンテンツ作るのは、生半可なことじゃないのであります。これから進むに従って、執念を飛び越えて怨念に達すると思います。ご期待ください。
ペイルはニュータイプ向けの機体です。滞空時間が思ったより短くて爽快感に欠けますが、陸戦兵にはない自由自在感が気持ちいいです。滑空して敵に接近、レイピアで八つ裂きにして離脱…というヒット&アウェイとか、これまでにない戦法が要求されそうです。今はまだダメダメペイラーですが、いずれ使いこなしたいです。一番の利点は、やはりアイテム回収が楽なとこです。
これからもよろしくですー。
K.Mさん / 2005.8.24 16:14
どーも 初めまして
この防衛日記とっても面白いです。

毎日毎日もう楽しみで楽しみで更新されて無かったりしたらもうその日一日がどうでも良くなります(悪い意味じゃなく)。

−更新頑張ってください−

僕は今ハーデストの終盤なんですがムズイムズイ前作のインフェルノをクリアできたのだからサクサク行こうと思っていたのですが思ったように進みませんorz
学校の(中2です)防衛仲間の中ではかなりいい線いってるんですけどね〜。

蜘蛛強すぎて1匹だけ残してアイテム回収すら危険でできないですよ。

これはアーマー集めするしかないですね。
頑張ります。

 『三郎ガンバレ〜イ!!』



hr@admin / 2005.8.25 01:55
ぅわー中2さんですかー。ぴちぴちですね! こういった若い人達が地球のために命を賭して戦い散っていくなんて、哀しい世の中だとは思いませんか。思わないですか。そうですか。(完)
そこまで楽しみにしていただけるとは光栄ですが、見ての通り更新しない日もありますので、なあなあでお願いしますね。三郎および俺はこれからも頑張りますよ! だからK.Mさんも宿題に負けずスーパーインフェルノ制圧に励んでください!
メダルさん / 2005.8.24 18:34
いやー今回のも最高でしたよ。
この調子で頑張って下さい。楽しみにしております。

私もあれから武器集めをしまくり、なんとかコンプリートまで後、究極シリーズ2つとクリア特典武器4つまで集まりました。
この調子で後2つ出ればいいんですけどね…。
まあでもとにかく運ですから。頑張らないとね。
hr@admin / 2005.8.25 02:09
ひえーコンプ目前ですか!すごいですねー。スーパーインフェルノがどうとかいう時代にSNR-227DとゴリアスDでノーマルのMission14をうろついてるなんて、攻略サイト管理人にあるまじきことです。どうかしてます。まぁいいんです。こうなることを覚悟の上で始めた企画です。
毎回思いつく限りのネタを(後先考えずに)盛りこんで書いておりますので、これからもご期待ください。そのうちハズレも出てくるでしょうが、その時は寛大な心で見逃してください。お願いしますお願いします。ごめんなさい。今のうちに自首します。犯人はアイツです。

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第8話 帰ってきた英雄第10話 相棒
総目次
Page Index
日付 題名 概要
2005.8.1今後のご予定とりあえず日記だけ
2005.8.2クールダウン期間中まだ未プレイ
2005.8.3第1話 侵攻開始Mission1〜3
2005.8.5できない日々できない続き
2005.8.6第2話 黒の使者Mission4〜6
2005.8.7第3話 業火Mission7
2005.8.8第4話 機動歩兵Mission8
2005.8.9第5話 追撃Mission9
2005.8.10お知らせちょっと小休止
2005.8.12お手伝い日記更新停止中の更新
2005.8.15第6話 糸使いMission10〜11
2005.8.16また更新停止中不可抗力
2005.8.18第7話 究極兵器Mission12
2005.8.20第8話 帰ってきた英雄Mission13
2005.8.22第9話 輸送船強襲作戦Mission14
2005.8.24第10話 相棒Mission15
2005.8.26第11話 上陸阻止作戦Mission16
2005.8.28ダロガたんの罠実は俺描いてない
2005.8.29サボりたまには遊びたい
2005.8.31泣き言over 600
2005.9.4第12話 宿敵(前編)Mission17〜19
2005.9.5第13話 宿敵(後編)Mission17〜19
2005.9.6お知らせ2条件変更