第7話 究極兵器

2005.8.18.Wed

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http://edfx.org/2/eds/050818 

キャンペーンCGI就役

というわけで、名付けて「キャンペーンCGI」が完成したので早速設置してみました。見た目が変わらないのは当サイトの伝統ですので気にしないでください。
現時点でネットワーク障害はまだ直ってないんですが、今度はこういう事態も視野に入れて作ってますから、ネットにさえつなげれば更新に影響は出ないです。ネットにさえつなげれば。

ただ、デバッグの時間を取れない状況上、検証期間なしの実戦配備です。どこにバグが潜んでるかわかったもんじゃありません。
コメントを送信する時は、念のためにメモ帳などにコピー&ペーストしておくことをおすすめします。

ともあれ、大きな懸念材料が解消されたってことで、心も新たに張りきりますよ!(このキャンペーンが終わるまでHDが吹っ飛ばないことを祈るのみ!)

12:空母飛来

敵を殲滅し、なんとかロンドン本部に辿りついた俺。本当は支部で補給を受けようと思っていたのだが、物干し台に信じられない光景を見てしまったおかげで、そのまま徒歩で帰還するという悲惨なことになった。
全身に浴びた蜘蛛の体液、端々から垂れ下がる糸。応急リペアセットでアーマースーツの破損はある程度修復できていたが、見た目の痛々しさは満身創痍と呼ぶに相応しいものだった。

そんな傷だらけの俺を、本部は暖かく迎え入れてくれた。勇敢に戦い抜いた立派な戦士として。
敵前逃亡したこと、余計な尾行をしたおかげで支部に大打撃を与えたこと、市民の被害を無闇に広げたこと、素敵な朝食の勘定をちょろまかしたこと、本当は言わなければならないことが山ほどあったが、彼らの満面の笑みを見ているととても言い出せなかった。

風呂から上がって一息ついてると、本部長に呼び出された。
一瞬バレたのだろうかとも思ったものの、そうではなくて安心した。いや、もっと悪い情報かもしれない。
遠くロンドンまで派遣されてきたEDF極東部隊だが、手薄になった日本地方を狙ってインベーダーの大部隊が押し寄せているというのだ。
くそっ奴らもやってくれる。

明朝にもここを発つ用意ができるというので、早めに就寝することにする。
朝にロンドンに着いてからというもの、マザーシップを追いかけて一日中戦っていた俺は、布団に入るや否や数分でだらしない寝相を披露していた。

「み…見ろ!マザーシップだ!こっちにくるぞ!」
イギリス空軍の輸送機に運ばれること数時間、日本に差しかかった頃、窓の外を見ていた若い隊員が叫んだ。退屈で居眠りしていた俺も慌てて飛び起きる。
じ、冗談だろ!?
しかし外を見ると、なんのことはない、例の中型円盤だった。前方から2隻降下してきている。
あれとマザーシップを見間違えるとは、こいつ新入りか。(俺も新入りだが、本物のマザーシップを見て生き残ったのが俺だけなんだよな)

その時、中型円盤の1機が俺の搭乗機に狙いをつけたのか、回避方向に合わせて進路を変更し、体当たりコースに入った。
「うわーっ!ぶつかる!」
目の前に中型円盤の巨大な図体が広がり、若い隊員が絶叫する。「中型」といっても、マザーシップより小さいから勝手にそう呼んでるだけであって、常識的に考えると非常識な大きさだった。

[ 空母に激突する輸送機(捏造) ] ドカアァァ…ン………

巨大円盤の襲来に恐れおののいていた市民は、遠く響く爆発音を聞いた。これから我が身に起こる事態を案じ、逃げまどい、無力な姿を晒すのみであった。

間一髪で非常口から脱出した俺は、パラシュートで降下しながらそんな様子を眺めていた。
慌てるあまりリュックサックを背負って飛び降りた若い隊員は、一足先に着地したようだった。パラシュートを開く紐がどこにもなくて焦ったことだろうな。

着地して見上げると、中型円盤が巨大生物を次々と投下しているところだった。煙を噴いているところを見ると、奴も無傷ではすまなかったようだ。
マザーシップの廉価版のくせに無茶するからだ。
ざまぁみやがれ。

少し様子を見ていたが、巨大生物は蜘蛛もどきと蟻もどきの混成部隊のようだった。降下地点で不気味にうごめくだけで、特に攻撃してくる意図はないように見える。占領部隊なのか?あるいは腹が減ってないだけなのか?
さらに、中型円盤も攻撃してこない。───いや、あれの場合は攻撃できないといった方がいいだろう。奴は武装してないのだ。でなければ、わざわざ危険を冒してまで体当たりしてきた理由がなくなる。
マザーシップから出てきたあの小型円盤もこなかったことから、あれはいわゆる巨大生物を運ぶための輸送船と見るべきだろう。下部の突起も、着陸用かなんかの脚なのかもしれない。
そういえば、ロンドンで遭遇した輸送船も意外とあっけなく撃墜できたではないか。
ちっ。騙されたぜ。

見張るように漂う輸送船から身を隠しつつ、先のことを考える。
撤退する手もあるが、攻撃力をもたない輸送船2隻と統率のない昆虫もどきが相手なら、悪いけど負ける気はしない。
ただ、脱出時にAS-18とゴリアスDはなんとか確保できたものの、緊急事態だっただけに弾薬をほとんど持ち出せなかった。正直言って心細い数であり、有効に使う必要がありそうだ。
有効に…ね。

俺は用心深く移動し、パラシュートで降下してる時に見た施設へ向かう。

[ ガスタンク地帯 ] …ケヒッ。

…おっと、喜んでる場合じゃなかった。しかも嫌な笑い方しちまった。
仕方ないのである。この施設を俺のために捧げていただく。なぜなら、一度やってみたかった少ない弾薬を有効に使う必要があるからだ。
壮大な祭りが今ここに開催されようとしていた。

[ 空母撃墜 ] まずは輸送船から始末せねばならない。敵の補給路を断つのは基本中の基本だ。
本来ならあれだけの巨体を狙うのに照準などいらないが、ロケット弾の残弾が心細いこともあり、弱そうな部分を狙って集中砲火を浴びせる。輸送船の装甲は見た目に反して薄く、みるみるうちに猛烈な黒煙を噴き出し、8発めで炎に包まれた。
たいしたことねえな、インベーダーのテクノロジーとやら。

輸送船は小さな爆発を繰り返しながら巨体を傾け、市街地の真ん中へ身をうずめるようにゆっくり墜落していく。
避難中の市民が巻き添えに?
それはありないことだ。だって見えないもん。もしいたとするなら、それはたまたまだ。別に気に留めるほどのことではない。

さて、輸送船さえ撃墜すれば、あとはあの昆虫もどきを始末するだけである。
…クク…ククク…ケヒッ
さぁ、敵地の真ん中で補給を断たれたガダルカナル体験ツアーの幕開けだ。
奴らの帰りの切符を破り捨てた俺は、低く笑いながら時がくるのを待っていた。輸送船を攻撃した時に俺の位置は察知できたはずだ。ここで待っていれば、向こうから来てくれるって寸法だ。

[ 近寄ってきた虫 ] やがて、巨大昆虫が殺到してくるのを遠くに確認した。奴らはさぞかし怒りに燃えていることだろう。母船と運命をともにした戦友の仇を討とうと、必死に走ってる(あるいは跳ねてる)のかもしれない。
そう…なにが待ってるかも知らずに。
そうだ…、そのまま来い…、それでいい…。

俺は逃げるように見せかけて後退し、ガスタンクの後方へとまわりこむ。これで両者の間にガスタンクが置かれ、これがなにかを知らない馬鹿者はまっすぐ突っこんでくるに違いない。

そして案の定というか、俺の期待通りというか、期待以上というか、なんの疑問も感じずにまっすぐ突っこんでくる馬鹿者が勢揃い。そうこなくっちゃ面白くないよな。

よしよし。帰りの切符を破り捨てたお詫びに、地獄への片道切符をくれてやろうじゃないか。
人類が誇る科学力の結集、とくと味わうがいい!!
トリガーを引いた瞬間、俺の背筋にこの世のものとは思えない快感が走った。

[ ガスタンク爆破 ] ドッ

[ ガスタンク大爆発 ] ッッカーン!

瞬間的に膨れあがった巨大な火球が周囲の虫を焼き払い、爆風は炎から逃れた虫を薙ぎ払った。その圧倒的な迫力に、さしもの俺も2歩後ずさった。アーマースーツがなければ、俺とて無事にすまなかっただろう。
じ…人類はこれほど凶悪な兵器を持ちながら、なぜにインベーダーごときに蹂躙されているのだろうか。心の底から不思議に思う。やはりコストパフォーマンスの問題だろうか。それとも、大きさの問題だろうか。あるいは、そもそも使用目的が違うからだろうか。

[ ガスタンクによじ登る蟻 ] 『これはなにアリ?丸いアリ?でもオイラすごいからへっちゃらで歩けるアリ!食べれないアリ?』
そんなことより自分の余命を指折り数えろや。
指5本もいらねえからよ。

俺の天才的な作戦は見事に成功し、たった5発のロケット弾で数十匹の巨大昆虫は壊滅状態に陥った。ここからは掃討戦だ。

[ ガスタンクの上から狙い撃ち ] ガスタンクに登り、果敢に攻めてくる残党を上からAS-18で狙い撃ちにする。蟻は次々と血しぶきを上げ、悲鳴とともに絶命していった。
これが快感でなくてなんなのだ。

[ 倒壊する建築中のビル ] 俺の怒りの一撃が炸裂する。
んなもん建ててる暇があったらもっとガスタンク造りやがれ!

[ ガスタンク vs ゴリアスD ] その瞬間、時間が止まった。死角から突然襲いかかってきた蟻に注意を奪われ、ガスタンクに向かってゴリアスが I love you.
たぶん20mくらいは飛べたと思う。母さん、俺飛べたよ…!

………。
今までガスタンクを支えていた柱はただの「地に突き刺さる棒」になり、その上に座りながら爆発でもげた蟻の脚を弄んでいた。こんがり焼けている。ちょっとかじってみると、ひどく苦かった。
日はだいぶ傾き、焼け野原を柿色に染める。弾薬も底を突き、新手が来たら今度こそおしまいだろうなぁと思いながら、瓦礫と化した街並みを眺めていた。
ぼんやりと呟く。
ここはどこだろう。

輸送船の墜落現場から立ちのぼる幾筋もの煙。
ところどころに飛散する巨大昆虫の死骸。
まだ新しい戦闘の禍根、生々しい破壊の爪痕。
人のいない街、人の住めない街。

美しい…

甘美のため息をついていると、向こうから幌付きのトラックが列をなしてやってきた。10台くらいいるようだ。
…ん、あれはEDFの兵員輸送トラックじゃないか。応援にしちゃ遅すぎじゃないか?

ちょうどいい、近くの支部まで乗せていってもらおう。
近くに転がっていたベニヤ板にナイフで「heaven」と彫って道路脇で構えて待っていたら、見事に無視された。うぅむ、ヒッチハイクだと思われたんだろうか?
なんかやけに慌ててる様子にも見えたので、少し落ちついてもらおうとAS-18で先頭車のタイヤを撃ち抜いたら、3台ばかりまとめてクラッシュしてしまった。うぅむ、逆効果だっただろうか。

そうこうして、俺は混乱に乗じて素知らぬ顔で部隊に混じり、トラックへ乗りこむことに成功する。(どうやらパンクとして片づけられたようだ)
減ったトラックのぶんだけ1台あたりの人口密度が増え、何人か突き落としてやりたい衝動に駆られる。なんでこんなことになっちまったんだ。

見ると、同乗している隊員達はみんな落ちつきがない。そういえば、妙にスピードも速いな。
隊員の一人に話を聞いてみると、なんとこのトラックは敵地へ向かってる途中だというではないか。おいおいそりゃないぜ。一難去ってまた一難かよ。

俺はAS-18とゴリアスDを持っている隊員にそれとなく近づき、すし詰めと揺れに乗じてバックパックから弾薬を頂戴した。なにも全部もらう必要はなかったかな。
まぁアンタが持ってても役に立つことはないだろ。何事も俺優先である。

若い隊員の一人は、恐怖に怯えているようだった。初めての実戦なんだろうか。こんな若くして死んでしまうとは、なんともかわいそうなことだ。
だが、彼が独り言のように繰り返し呟いていた言葉を聞いた時、俺の心拍数が急激に上がった。ここんとこ混乱していて、すっかり忘れていた大事なことを思い出した。

ま、まさか…まさか!

連なるトラックは俺の嫌な予感を乗せて、夕暮れの街道を疾走していた。

Comment Res.

>牛さん
ども初めまして。「第弐次大戦防衛資料」のフォルダに入る我がサイト、しかと見届けました。第弐次大戦の攻略作戦に関しては一切の資料価値がない当サイトですが、細かいこと抜きでありがとうございます!
毎日チェックまでしていただいてるっちゅうのに、更新止まっちゃってすいませんでした。
陸戦兵が終わったらスーパーインフェルノ(仮称)を制圧して攻略ページを作る予定ですので、ペイル版地球防衛日記は作らないか、あるいはかなり先の話になるんじゃないかと思いますよ。ミッション数が25とかそんくらいだったら気軽にできるんですけども、70はちょっと多すぎかも…。

>寝起きのケンさん
不可抗力とはいえ、また待たせちゃってすみません。そのぶん、今日はちょびっとサービス増量です。
ダロガを貫いた光線は、三郎にはまだわかりません。三郎にわからないことは、俺にもわからないです。そういう日記ですので。謎がちゃんと解決するといいですねー。
お気に入りはメニューだけでなくみんなの心の中に入っているのですね。大変ありがたいことです。消されないように精進したいと思います。あとひとつしか残ってないし!(笑)
早くインポッシボォーやりたいです。切実に。

>レオパルドさん
[ 10件のsiteCTS ] あなた素晴らしい人ですね。(笑)
この調子でどんどん増やしてください!(酷)
HDを早く交換したいのは山々なんですが、いかんせん独自設定の類が多くて、OSの再セットアップなんていったら丸3日は潰れてしまうのです。サイトのデータは別のPCに格納+頻繁にバックアップされてますから、メインマシンが飛んでもデータ消失という事態にはならないんですけどね。
テレビを借りてくるのは良いアイデアです。では早速、漫画の原稿が終わってやっと防衛軍2を堪能している友人宅へ行ってテレビを徴発してくるとしましょう。ひひひ。
…なぜテレビがないかと申しますと、置く場所がないからです。ただでさえPCのモニタが3台並んでるっつのに。

Comment

えむさん / 2005.8.19 09:05
 ガスタンク。またの名を「簡易ジェノサイド砲」。
あれで、やたら長い敵さん(自主規制?)を吹き飛ばすと、恐ろしく遠くまで空高く飛んで行きます。
…それはさておき。
 くじ運悪いのか、最強と噂されるいくつかの武器にいまだめぐり合えない今日この頃。赤蟻さんの倒した数は数知れず。頼むから、陸戦の武器をーっ!!(と叫んで見る)
 昔もそうでしたが、今回はさらにホントに武器集めは根気の勝負です…(涙)
hr@admin / 2005.8.21 01:15
簡易ジェノサイド砲…。ダメージが100ぽっちなのは、難易度がノーマルだからでしょうか。それともMission12だからでしょうか。インヘルノで最後の方なら50000とか途方もないダメージになってくれるんでしょうか。
自爆した後に三郎がむっくり起きあがってきた時は「わかってない!わかってないよサンドロット!」って叫んでしまいました。(なにを期待してたのか)
おかげで想定していた展開が使えませんでした。涙出てきます。
最強武器、手に入るといいですね。俺はまだAS-18とゴリアスDが最強武器です。涙出てきます。
もう泣いてばかりです。(笑)
泣いてるのか笑ってるのかはっきりしたまえ。
ヤラレ隊員さん / 2005.8.19 18:35
ちわ〜す、馴れ馴れしいのはご愛嬌と言うことde(銃声
調子に乗ってました、すみませんonz
毎回楽しみに読ませてもらってます、ありがちなコメントですけど^^;
管理人さんの前作の攻略に感化されたのか、イージークリア後、
大人の階段そのものをすっとばして体力600ほどでインフェに突入(爆
地獄ですね・・・条件ゆるくして990にしてもさして変わらず。
まあそれは置いといて、今後の展開に期待してますよ〜^^ノ
追記 ガスタンクいいっすよね〜、感動しましたよ、最初は;;(意味深
hr@admin / 2005.8.21 01:15
ちゅい〜ッス!ありがちなコメントとかそういうのは関係ないですよ。すべて等価です。
もし気になるのでしたら、どこが楽しみなのか、どこが面白かったのか、そのあたりを書くと良いと思います。いや、そうしてほしいってんじゃなくて、俺は感想とか送る時はそうしてるものですから。これだけでかなり印象違うはずです。(予想)
でも、ちょっと大人の階段すっ飛ばしすぎです。インヘルノにおいて600を990に増やしたところで、レベル1で勝てなかったドラゴンにレベル2で挑むようなものではないかと…。
追記:ガスタンクは俺も感動しました。自爆するまでは。(笑)
ドロスさん / 2005.8.19 20:18
こんにちは、今日も読ませて頂きました。
ガスタンクはいいですよね、しかしハデストぐらいになると吹っ飛んだ蟻に囲まれて天へと上ることもしばしば。
自分はメモカの記録が吹っ飛んだときからなんとか10ステージまで這い上がりました。ダロガをカモにしてw
ではこれからもがんばってください、女性隊員とかも出してもらえるとうれしいななんておもっていたり(^^;
hr@admin / 2005.8.21 01:16
こんにちは。今日もありがとうございました!
ガスタンクは本当に素晴らしいですね。「見た目は派手だけどダメージはかすり傷」じゃ前作の火炎放射器と一緒です。でもまぁまだノーマルだし、コメントによれば色々遊べるみたいなので、今後に期待するとします。
失ったメモリーは頑張って取り返してください。そのぶんだけたくさん地球を守れるわけですから、これは良いことなのです。…というのはどうでしょう?
あと、ダロガはカモというよりカニだと思います。
女性隊員、明日の日記に出ましたよ(変な日本語)。ほんのちょこっとだけど。

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また更新停止中第8話 帰ってきた英雄
総目次
Page Index
日付 題名 概要
2005.8.1今後のご予定とりあえず日記だけ
2005.8.2クールダウン期間中まだ未プレイ
2005.8.3第1話 侵攻開始Mission1〜3
2005.8.5できない日々できない続き
2005.8.6第2話 黒の使者Mission4〜6
2005.8.7第3話 業火Mission7
2005.8.8第4話 機動歩兵Mission8
2005.8.9第5話 追撃Mission9
2005.8.10お知らせちょっと小休止
2005.8.12お手伝い日記更新停止中の更新
2005.8.15第6話 糸使いMission10〜11
2005.8.16また更新停止中不可抗力
2005.8.18第7話 究極兵器Mission12
2005.8.20第8話 帰ってきた英雄Mission13
2005.8.22第9話 輸送船強襲作戦Mission14
2005.8.24第10話 相棒Mission15
2005.8.26第11話 上陸阻止作戦Mission16
2005.8.28ダロガたんの罠実は俺描いてない
2005.8.29サボりたまには遊びたい
2005.8.31泣き言over 600
2005.9.4第12話 宿敵(前編)Mission17〜19
2005.9.5第13話 宿敵(後編)Mission17〜19
2005.9.6お知らせ2条件変更