俺ってほとんどゲームしない人です。今どきプレツゥも持ってないです。昔は結構やってんですが、見た目重視・中身スカスカの風潮に食傷気味で、すっかり遠ざかってます。
そんな俺にゲームを勧めるチャレンジャーがU+Donkoさんであり、今までもカーマゲドン2・オメガブースト・バーンアウト3と、色々なゲームを紹介されてはことごとく堕とされました。
地球防衛軍の初プレイは2005年3月28日。っていうか、ついこないだですね。
最初は「面白いからやってみな〜」て感じで右も左もわからずバリバリ撃ってボコスカ壊して「素晴らしいですねぇ」とか、わりと普通の反応でした。そして「核爆弾がすげえ」というワードが気になって、U+Donkoさんの好意でソフトを貸していただき、家に持って帰って本格的にプレイ。(たぶんジェノサイド砲のことだと思います)
ハーデストまでは力押しでゴリゴリできたものの、インフェルノの異常な難しさに、力押しでは無理なことを悟りました。そして持っていく武器と作戦を練ってるうち、これがただの破壊ゲーでないことを知ったのです。
そうなると何倍にも面白くなるのがこのゲーム。早速外に出かけ、新しいのを買ってきました。これは一生ものになる、そう思ったから。
烈火で詰まりつつも、4月6日になんとかインフェルノクリア。正攻法にこだわったのでかなり苦戦しましたが、武器もコンプリートして一応の区切りがつくはずでした。
しかし、ネットで「初期耐久力でインフェルノクリア」という情報を見たのです。最初は半信半疑だったものの、証拠写真を見せられてしまっては信じないわけにもいきません。たしかに外周作戦とかを駆使すればノーダメージでいけるとこもありますが、いくつかのミッションはどう考えても無理です。特に、インフェルノの円盤はバイクを使っても逃げられません。バイクに乗ってる限り攻撃できないし、降りたら即殺。一体どうやってクリアしたのでしょう。
けど、できるならやらねばなりません。
そうして第2ラウンドのゴングが鳴ったのでした。
なにせアーマーが200ぽっちですから、基本的に一撃即死です。作戦も最初から練り直さねばならず、それを実行する技術も必要でした。この時のプレイが一番面白かったですね。04:飛行物体でいきなりどうしようもなくなり、そこで初めてビル潜りを使ったものです。
4月24日、いくつかのミッション(特に13:挟撃・15:停泊・18:潜伏)につまづきながらも、めでたく最弱攻略を達成。
この時にはすでに脳内で形になってました。このコンテンツが。
第3ラウンド開始です。
ゲームの攻略記事なんて書いたことないので、インフェルノをクリアするより苦労してます。「やるなら徹底的に」が性分ですから、知ってることは全部書かないと気がすみません。おかげで、実用性だけなら本部より充実してます。中でもデモプレイは自分でもやりすぎだと思ってます。サーバーの容量だって無限じゃないのに。
デモプレイを入れたのは、俺が「他の人のプレイを見てみたい」と思っているからです。そう思ってるのは俺に限らないはずだし。残念ながらゴッドプレイができるほど巧くないので、基本的にナチュラルプレイですが。
いや、でも、まさか攻略サイトを作ってしまうほど堕ちるとはU+Donkoさんでさえも予想できなかったでしょう。これがただの破壊ゲーだったり、単にデータを載せるだけの内容なら、とても作る気にはならなかったんですけどね。つまりインフェルノ攻略とデモプレイが主目的であり、他は全部おまけです。
このコンテンツは基本的にこれで完結であり、せいぜいネタが浮かんだ時にこのページを少し更新する程度ですが、2が出たらまた作ってしまうかも。