| 型式名 | 瞬間火力 | 総合火力 | 弾数 | 連射数 | 攻撃力 | チャージ | 持続時間 | 射程距離 | 精度 | 消費EN | 難易度 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| サンダーボウ15 | 210 | 185 | 15 | 1/s | 14*15 (210) | 2.0秒 | 15腱� | 140m | C | 60% | ノーマル |
15連装のサンダーボウ。
発射される雷撃の数が15に増加。強力な武器となった。
サンダーボウ・シリーズは、日本のラボで作られた兵器で、
雷撃兵器分野の第一人者である結城博士によって開発された。
エクレールの欠点であったエネルギー直結方式を見直し、チャージ方式に再設計された電撃銃。内部で高圧電流を発生させ、瞬間的に放電させることで目標を感電死あるいは破壊する。指向性を有した電撃が数本〜数十本も放たれる様が弓矢のように見えることから、ボウ（bow＝弓）と名付けられた。
当初はエレクトリック・ボウという名前になるはずだったが、開発責任者である結城博士の独断によりこの名を冠されることになった。普段は無口な博士がなぜ強情なまでにこの名前にこだわったのかは誰も知らない。（一説にはサンダースナイパーの開発にも関与したと言われている）
サンダーボウは陸戦兵のショットガンにあたる武器だが、エクレールと同様、壁などに反射する特性も併せ持っているため、その使い勝手の良さは群を抜く。中でも連射性能を高めた20Rは地下ミッションで無類の強さを発揮する。ただしチャージにかかるエネルギー消費が総じて大きいため、計算しながら使う必要がある。