| 型式名 | 瞬間火力 | 総合火力 | 弾数 | 連射数 | 攻撃力 | チャージ | 持続時間 | 射程距離 | 精度 | 消費EN | 難易度 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| イズナ-B | 140 | 125 | 170 | 10/s | 14 | 2.0秒 | 17腱� | 70m | B | 60% | イージー |
イズナ-Aの強化型。破壊力が微妙に向上した。
イズナシリーズは、日本のラボで作られた兵器で、
開発者の飯綱博士の名をとって命名された。
電撃兵器の中では、速射性に優れている。
反圧力電磁誘導理論を導いた飯綱博士が陣頭に立って開発した連鎖電撃銃。電気的に加圧された電磁エネルギーを瞬間的に射出する。
この稲妻状のエネルギー体は絶縁物質を物質を嫌い、接触すると（正確には接触する直前で）反射するように向きを変える。また、導電性物質に接触した場合は力場を構成する電磁核が崩壊、このときに発生する反圧力でダメージを与える。
この特性により建造物へ被害を与えることなく、また遮蔽物に隠れた敵を間接的に攻撃できる。ゴムシート1枚で簡単に防げるものではあるが、知能に欠けた蟲や地球の科学を理解できないインベーダーには効果絶大。
また、この理論はエクレールやサンダーボウにも採用され、ペイルウィング隊の教本にはこれらを活かした戦術も載っている。