地球防衛軍1
武器一覧

いわゆる突撃銃。バランス型の無印、連射重視のRシリーズ、ダメージ重視のDシリーズに大別されます。使用局面が接近戦なので、リロード時間や弾数といった攻撃持続力が重要ポイントになります。従ってDシリーズは使いものになりません。精度はBくらいあれば充分。

狙撃銃。長距離射撃には精度SSSが必須。
低難易度では敵が弱くてわざわざ遠距離狙撃する必要がなく、始めたての頃は存在すら疑問視しがちですが、ハーデストあたりから爆発的に出番が増えます。
ていうかライサンダー2/Fのためにあるカテゴリ。

散弾銃。細かい照準がいらないので円盤戦で重宝します。一点集中型のSGシリーズ、連射重視のスパローシリーズ、拡散性重視のガバナーシリーズ、と憶えときましょう。
汎用性ではSGシリーズが優れていますが、リロードが長いので弾切れに注意が必要です。

通称ロケラン。とにかくお世話になるのがゴリアスシリーズ。威力は総じて控えめで弾速も遅く、動きの速い敵には当てにくいけど、インフェルノの中盤戦までは使いまくれます。（ゴリアス2以降のラインナップが薄く、ゴリアス99が出るまでは厳しいですが）
ボルケーノシリーズは初速が極端に遅く、使える局面はないです。
なお、ロケットランチャーの射程はジェノサイド砲以外は一律3000mなので省略。「3000m」はポリゴンが描写される距離より遠いので見えれば当たります。実質無限と考えていいでしょう。（ジェノサイド砲の弾は30秒で消えます。距離的には4000mくらい？）

誘導ミサイル。誘導目標は一番近い敵。
高難易度用は単発式しかなく、使用機会は少ないです。ソルリングは円盤が苦手な人には神武器に等しい価値を持ちますが、上達するにつれて使わなくなります。

手榴弾。時限起爆式と接触起爆式に分かれます。接触起爆式は型式名の後ろにAがつきます。
基本的に攻略で有効な局面はありません。

手榴弾を遠くへ飛ばすための擲弾発射機。弾頭自体に推進力がないため、放物線を描くように飛びます。これを利用して障害物越しに狙ったりもできますが、照準に向かって飛ばないことのデメリットの方が大きく、扱いの難しい武器です。
UM-3Aはゴリアス2からゴリアス99までの間に多用、UM-XAはインフェルノ中盤以降の定番装備となります。

障害物に当たると跳ね返る特殊弾頭を使用したアサルトライフル。
初代地球防衛軍には地底洞窟のような場所がなく、ほとんどが明後日の方へ飛んでいくだけの謎めいた武器です。
どうしても使うなら地面に向かって撃つようにしましょう。多少命中率が上がります。

すべてのものを貫通し、建物の向こうでも平気で攻撃できる素敵な火炎放射器。しかし攻撃力は数値よりかなり下回り、すぐガス欠になるくせしてリロードは長いという。
ダメージ目的より、ちょびちょび小出しに吹きつけて足止めとして使った方が便利です。貫通属性を利用して橋潜りなどにも効果的。
あと、円盤相手に使うと激しく処理落ちします。

パチンコ玉ほどの超小型爆弾を10個単位で鷲掴みにしてバラまく変な武器。範囲攻撃力には優れるものの単発の攻撃力が低く、高難易度では使いものになりません。
でもソラスには全弾命中が可能で超攻撃力が期待できます。

吹きつけると乗り物や味方の耐久力が回復する地球防衛軍で一番不思議なカテゴリ。そのくせ自分には使えないのがまた不思議。（ゲーム性の問題でしょう）
一気に吹きつけないと全然回復しません。敵に吹きつけるとダメージを与えてるような反応をしますが、実際にはダメージも回復もないようです。スプレーはその場にしばらくとどまるので、蟻の足止めに使えないこともないです。
ライサンダー＋バイクで外周作戦とか人間砲台の運転手など、他に持つものがない時くらいしか使わないです。